たぶんこれは書評、おそらくは初めての。【クリームイエローの海と春キャベツのある家/せやま南天】
書評というものを書いてみむとてするなり。
たぶんこれは感想文というより書評。
最近、感想文は「はてな」に書いている。
どうしてだろう。明確な理由はないのだけど、たぶん「はてな」はほとんど人に読まれないのと、たとえ読まれてもはてな会員じゃない限りコメントができないので、半分「鍵垢」になっているからだと思う。
或る時から、感想文というのは自分の勝手な覚書に過ぎないんだなと思った。というか悟った。
それで、エッセイや雑文、日常のことなどを書くのは「みらっち」で、「吉穂みらい」では創作、はてなには感想文にしようと、ある日思ったのだった。
はてなで書いたことは、公式LINEとXで告知している。
たまに、読んでくれる人がいる。
今回の、せやまさんのご本は、帯に感想を載せていただいたこともあり、あえてnoteに感想は出さないようにしようかなと思った。でも、改めて書籍を読んで、やっぱり書きたくなってしまったので、どうしようかなと思った。
それで、人生初の「書評」というものに挑戦させていただくことにした。
書評に、なっているのかどうかはわからない。
はてなで書いているので、noteのことは少し遠くから眺めている視点になっている。
GW、だいたい予定を消化して、ちょっと暇だなという方がいるかもしれない。せやまさんのご本の感想は、たくさんの方が書いていらっしゃるので、そちらも読み終えてなおかつお時間があるようでしたら、ぜひ。
書籍は「吉穂堂」でもお取り扱い中です。
神保町界隈に行く予定があるんだよなという、そこのあなた。
良かったら吉穂堂でのご購入もご検討ください。笑