見出し画像

大会出場して得られるもの

1/5(日)隣町の第10回菅原道真公新春書き初め席上揮毫大会に参加。今回当教室からは6名エントリー。

席上揮毫とは、指定された場所で制限時間内に書き終える大会で、時間配分を間違えると中途半端に書き終えることなく終了してしまいます。

  • 準備九割

普段からのお稽古を含めた事前準備九割ですべてが決まります。書道具のメンテナンスはもちろん、当日配布される紙の質や、時間配分、気持ちに余裕を作るため会場にも受付開始40分前会場入りし、凛とした雰囲気に慣れたりするなど、「思いつく準備」は全てやってきました。

今回のポイントはここです。パフォーマンスをピークにもっていくためにはどうするか。
答えは「普段と変わらぬリズムよい日常生活を送ること」です

一言で言うのは簡単ですが、特別なことだから特別な準備をする必要があると思われがちなのですが、普段と変わらない立ち居振る舞いをするだけでメンタルが安定し、結果的に普段と変わらぬ実力が出しきれます。



実力を発揮できるのは運ではなく。考えた方と段取り力でいくらでもコントロールできます。
ただ結果は時の運もあります。結果はどうであれ経過という道にこだわることで今後の人生で色んな場面に生きてくるとおもいます。

いいなと思ったら応援しよう!