「このままマトリックスの世界で生きるか?」メディアの正体「縄文スピリット」降臨は人を弥生から解放する
https://ameblo.jp/riyanmichaki/entry-12674579718.html
縄文時代の縄文人たちは、1万年以上の長きに亘って戦争をせず、現在の私たちからは想像もできないレベルでそれこそ平和」を実現していたわけです。
その「平和」とは、縄文人たちにとってはあまりにも当たり前のことであって、その「平和」のことを 意識したことすらなかったでしょう。
それはたとえば、私たちがオギャーと生まれて日本語を覚えていった中で、今日本語を勉強してる」だなんて考えたこともなかったでしょ。
それと同じ。
それくらい縄文人にとって「平和」というものは意識したことすらない当たり前のことだった。
彼らは「戦争」を知らなかった。
ということは、すなわち、「平和」も当然知らなかったということでしょ。
これ、きわめて大事なことです。
そんな縄文人が無意識で行っていた行動様式というもの、つまりその「立ち居振る舞い」というものがあります。
それについて私は勝手に「縄文スピリット」と呼んでいます。
「縄文スピリット」にはいくつかの特徴があります。
●群れない
●徒党を組まない
●主体性なく付和雷同しない
●組織を構築しない
●「所有」という概念がない
●土地の境界が無いだけでなく、精神(心)の境界も存在しない
●上下関係がない適度な距離感と礼儀はあります)
●主従関係がない
●人懐っこい、お人好し
●まつろわない(服従しない)
●まつろわせない(服従させない)
●相手の立場を尊重する
●もっとも弱き者の心に寄り添う
●「ひとつ」である「宇宙」「ヤハウェ」と「ひとつ」であるという「ひとつ」を無意識かつ自然に体現する
●偶像を崇拝しない
●求められてもいないのに、他者に干渉しない
●求めてもいない他者からの干渉を受けない
●「ハラ」(原=大自然)のしきたりに身を任せ、他者と適度な距離を保つ
●侵略をしない
●恩着せがましい余計なお世話や、ありがた迷惑な行動をしない
●異能を誇らない
●本能に忠実に生きる
●宇宙(己)の流れに沿う
これが「縄文スピリット」です。
まあ他にもまだあると思いますが、ザッと挙げてみました。
現代的に推奨される生き方とはかなり違いますよね。
そうです。
いわば「真逆」と言ってもいいですね。
この縄文スピリットの真逆が「弥生スピリット」ですからね。
正直に生きる、って、単なる言葉として言うのは簡単ですが、なかなか難しいことですよね。
はい。
イギリスのことわざといいますか、言い伝えのようなものがありますね。
一日だけ幸せでいたいなら、床屋に行け
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚しろ
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え
一生幸せでいたいなら、正直でいることだ
イギリスの言い伝えですから、皮肉が利いていて最高に面白いですよね。
でもこれはすごく大事なことを言っています。
なんだかんだ言って、最高の幸せというものは、「正直でいること」なのだと言っているところです。
正直に生きることには、一銭もかかりませんよね。
現代において多くの人は「正直」さを封印して生きていますでしょ。
それは諸般の事情から封印せざるを得ないからです。
誰も悪くなんかないのです。
これがあらゆる病気の原因の本質であるし、幸福になることができないことの根本的な理由なのです。
みんな、財産や資産を形成すれば、幸せになれると信じています。
株価が上がったり、ビットコインが値上がりすれば、自分の幸せもそれに比例してどんどん幸福になっていくと信じています。
でもそれは「幻想」なのです。
人の幸せとは、ここでいう「正直に生きること」はもちろんのこと、当然、個人差はあるでしょうけど
もうひとつ決定的なのが、「健康」です。
健康であるから、わがままも言えるのだということです。
つまり、人生最大の幸福とは、健康であり、正直に生きること。
もしくは、それに立脚して展開されるということです。
メディアの正体
一部文字起こし
1880年(明治13年)
アメリカのニューヨーク・タイムズの新聞記者 記者団の会の席上での爆弾演説
アメリカでは、田舎町村以外は独立した新聞は存在しない。
諸君はこの事実を知っている。
私もまた知っている。
諸君の内には、真面目な議論を発表しようとするものは、一人だっておるまい。
もし発表しようとしても、諸君はそれが活字にならないことをあらかじめ知っている。
私が執筆している新聞に、私が正直な主張を書かずにいることにすることに対して、私は1週間に150ドルをもらっている。
諸君、他の新聞に対して同じ役目をすることによって同額の給料をもらうことが出来る。
もし私にして 一度でも私の主張を掲載しようと無理をすれば、私の地位は、24時間以内にぶっ飛んでしまうだろう。
この事情がわからずに、自分の正直な記事を書こうとする記者は、失職して路上に他の職を探さなければならない。
真実を偽り、威嚇し財貨の前にひざまずき、報酬のため すなわち 日々のパンのために国を売り、同族を売ることは、ニューヨーク新聞記者の仕事である。
我らは、楽屋に身を隠している、富裕な人々の道具であり家来である。
我らはまた、操り人形に過ぎない。
背後の人々が、糸を操り我らは、踊るのである。
我らの時間、我らの天分、我らの生涯、我らの能力その他全ては、他人の財産に過ぎない。
我らは、インテリのバイセツカン?である。
結局メディアの役割は、人々への洗脳装置
「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語 単行本 – 2021/6/1
「この200年余、国際金融資本家が勃興し、興隆し、世界の歴史、各国の歴史に何らかの影響を与えたことは事実です。
トランプが戦った大統領選挙の位置づけも、今の日本の閉塞的な政治状況の原因も、国際金融資本家の「歴史」を無視しては本質を理解することはできません。
日本が、あるいは各国がこれから歩むべき道を考える上で、これまでの200年余の国際金融資本家の「歴史」を踏まえておくことは欠かせません。〉
お金の跡を丹念に追えば、次のような歴史の真実が浮かび上がってきます、、、
・ナポレオン戦争・イベリア戦争を通じて英国政府を支配していったカラクリ
・イギリス東インド会社とロスチャイルド家の知られざる関係
・資本主義を許さないはずのマルクスが、金融市場のお膝元であるロンドンに匿われていた謎
・日本に黒船でやってきたペリーとロスチャイルドの意外な関係
・ロイター(英)、アヴァス(仏)、ヴォルフ(独)…ユダヤ系ではない通信社がほとんどない理由
・イギリス王室にロスチャイルド家はどのようにして関与していったのか?
・伊藤博文・井上馨・高橋是清・松方正義・吉田茂とロスチャイルド家とのつながりとは?
・満州の利権をめぐる桂ハリマン協定決裂の真の問題
・教科書が教えないロシア南下のもう1つの理由
・明石元二郎とレーニンの共同革命工作
・ロスチャイルドとロックフェラーはどのようにして結託していったのか?
・FRB創設をめぐる秘密会議
などなど、この本を読めば、19世紀以降、ロンドン・ロスチャイルド家が戦争、恐慌、革命を自ら仕掛け、裏で操り、大混乱のたびに莫大な利益を得てきたことがわかります。
本書では「お金」にとことん忠実なユダヤ人ロスチャイルド家が引き起こしてきた数々の歴史的事件を「お金の流れ」で丹念に読み解いていきます。巷にはロスチャイルド家やロックフェラー家に関する書籍は数多くあります。これらの書籍には、ざっくり分けて2つのタイプがあります。
1つはいわゆる陰謀もので、詳細はわからないが何やら(日本を含む)世界の人々がすべて彼らに操られていると言う類のものです。
もう1つのタイプはロスチャイルド家やロックフェラー家サイドから書かれたと考えられるファミリー史や伝記の類、そして自伝も含まれます。
陰謀ものは、時にばかばかしく思える記述が目につき、底が浅く、ファミリー史や伝記等の方は、彼らを知る上でのヒントは散在していますが、重大な事実を隠していることも多くあります…
本書の場合は、膨大な一次史料を基に、まさに「ロスチャイルドの繁栄の物語」を今の私たちにわかりやすく語りかけてくれています。
この内容を知れば、もうマスコミの表層的なニュースに振り回されることはありません。
私たちの知らない所で何が起きているのか?そのような裏の動きが少しずつ見えてくることでしょう。
コントロールされていた状態から、、、
世の中のダイナミズムに取り残された状態から、、、
抜け出してみませんか?
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