傍（はた）を楽（らく）にする”はたらき””をしよう

質問家、マツダミヒロさんの著書『1日1問答えるだけで理想の自分になれる 365日の質問』に毎日答えてみる。それを毎日noteに書いてみるという、いつまで続くかわからない、でもとりあえずやってみようと思う毎日note企画です。

途中、挫折したら、また思い立った日から再開してみてください。1年後、あなたの人生は、きっと変わっていることでしょう。

マツダミヒロ著　1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問　はじめに　より

365日の質問 1日1問答えるだけで理想の自分になれる

10月24日の質問は「地味だけどがんばりたいのはどんなことですか？」です。

僕の答えは、「傍にいる人を楽にする仕事」です。

僕の仕事は、世の中的には研究者と呼ばれる仕事です。新しい発見を、論文を書いて世に発表することもあります。

が、そんな仕事の反面、誰かのサポート的な仕事もたくさんあります。ある分析技術の専門家なので、その技術をつかって傍にいる研究者やエンジニアの手伝いをすることもよくあります。

そのこと自体、会社から大きく評価されるわけでも何でもないけど、「働くとは、”傍（はた）”を”楽（らく）”にすることだ」という”働く”の語源（諸説あり）と言われる話をモットーに、将来の人類の役に立つかもしれない研究成果を出すのと同時に、傍にいる人たちのサポート役として、仕事をしていきたいなと思います。