子どもは昼寝。父は筋トレ。
遊んでいたら眠たくなってしまい、僕の胸に寄りかかり眠りについた息子を抱えながら下書きしたnote。子どもの成長を感じた休日の午後の記憶。
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ある休日の昼下がり。僕はこうやってnote(の下書き)を書いている。
昼食を食べた後、いつも昼過ぎにはお昼寝する2歳の息子が今日はなかなか寝ないので、それならば遊ぶしかない!と、散歩に連れ出したら、結果、遊び疲れて僕の抱っこで寝る羽目に・・・
近所のスーパーまでまだ自分ではこがない三輪車で遊びに行き、駐輪場に到着した時には既に眠たそうな目をしている様子・・・
三輪車を駐輪場へ駐めるために抱っこしたところで、息子は全体重を僕に預ける。次の瞬間には既に力が抜けていて、僕の方にぐでっと寄りかかられると、子どもが重くなったなぁと感じる。
こんなに重たかったっけ・・・と思いながらも、成長した証だなぁと感慨深くも思う瞬間。2歳も過ぎれば、抱っこで寝かしつけるシーンも減りつつある。でも、そんな感慨にふけるのは一瞬で、次の瞬間にはさぁこの後どうしようと頭をかかえる。眠った子どもと三輪車を家まで持ち帰る方法を考えなきゃいけなくなったのだが・・・
息子と三輪車を担いで家まで歩くのは辛すぎるので、同じくお昼寝していた妻を電話で起こして、申し訳なく思いつつも迎えに来てもらうことにした。妻が迎えに来てくれるまでの15分ほどの間、スマホを手に取ったついてでに、今感じている子どもの成長の証を残しておこうとこうやってnoteアプリをひらいて書いている。
僕は左利きなので、子どもを抱っこするときはたいてい左肩に子どもの顔が来るように抱きかかえる。そして、子どものお尻を左腕で抱えながら、落っこちないように少し背中を後ろへ反らせる。
右手ではスマホのフリック操作がやり難いので、子どもを支える左腕のその先にスマホを持って文章を綴る。
これはもう、筋トレ以外の何物でもないとわかったので、このnoteはここで終わることにする。子どもを抱えていては腕がプルプルして1,000字も書けないことがわかった休日の午後だった。
このnoteは日々の気づきや学びを綴っています。何気ない気づきがあなたの行動のきっかけになれば幸いです。
お気持ちだけでも嬉しいです。ありがとうございます!