とことん”スキ”に没頭する時間
この記事は投稿日の前夜に書いているのですが、今日(9月25日)はまったくnoteの筆が進まない(笑)
毎日投稿なので何か発信しなきゃいけないんだけど、なんとも筆が進まない・・・いや、発信”しなきゃいけない”って言っても、毎日の習慣をやめちゃうのは簡単なんですけどね。
でも1年以上も続けてたらやめちゃいけない気もして。ただ更新記録を伸ばしたいというわけじゃなく、発信をやめてしまったら何か大事なものまでとまってしまう気がして。
だからと言って何でもいいから書けばいい、というわけでもないのだけど。我が心の中は複雑です。
それで、今日はなぜ筆が進まないか?というと、子どもたちをつれて1日中水族館で遊んできて疲れてしまった、という理由がひとつ。
そしてもうひとつは、疲れていながらもそんなこと忘れるくらいスキなことに没頭していて、時々「note書かなきゃ~」と思い出すも、その作業をやめられない・・・という状況だからです。
そのスキなことってなに?って言うと・・・コレです。
なにこれ?って思われたかもしれませんが、これは住宅の洗面所の3Dモデルです。(この図は洗面所を天井から眺めています。)まだ実在しない家なのですが、こんな”暮らしの空間”を想像して描くのがスキなんです。思い描くという意味でも、実際に描画するという意味でも。
実はこれからつくっていく我が家のモデルなんですけどね。
子どもの頃から建築の仕事をしたいとずっと思っていました。でも、実際にはその仕事には就かず、別の道を歩みました。
▲子どもの頃からあこがれていた仕事について書いたnoteです。
でもやっぱりスキなことはスキで、建築図面を引くことはできないけど、空間設計をすることはできるわけで、暇さえあればこうやって空間モデルを作っています。
SketchUpという無料でも使えるソフトを使っていますが、ここをこうしたら便利だな・・ここにコンセントは必須だな・・なんていろいろ考えながらプランニングしている時間がとても楽しいのです。
こんなにスキなのになんでこれを職業にしなかったんだろう?って今でも思ったりします。もしかしたら、今からでも建築の道に進めるんじゃないだろうか?なんていい年して考えたりしています。
こんなだから、現業に120%本気出せなかったりするのかもしれません。ホントにやりたいことを仕事にして社会に貢献しようとしている人は、いったいどれくらいいるのだろう・・・
書いてるうちにだんだん脱線してしまいましたが、note書くよりスキで楽しくて没頭できることが、僕にとっては”未来の空間をデザインすること”かもしれません。
仕事だろうが、趣味だろうが、とことん好きなことに没頭する時間ってやっぱり大事だなって思います。
あなたは何かに没頭する時間、もっていますか?
このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになればうれしく思います。
この記事の表紙画像は Leni_und_TomによるPixabayからの画像 をお借りしました。ありがとうございました。