はなれていても、伝わる
本というのは、
そもそも
(時間的・空間的に)
リモートで思想や感情を伝える
ツールだったよね。
はるか昔からそれで、
学んだり、感動したり、
時には涙を流したりもしてきた。
レコードやCDもそう。
時には実際に作者に会う以上のことを
受け取ったりもしていたはず。
人にはそれほどの感受性がある。
今、「ネットでは伝わらない」
というような偏見をもつ必要は
まったくないと思うんだよね。
もちろん違いはあるけれど、
特性を活かせばいいだけのこと。
それぞれに良さはある。
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