『採用』ではなく『キャスティング』である
1/24分、本日のはじめまして。
今日も『ディズニー7つの法則』を読む。
※これは事実をそのまま書いてる本でなく、書かれたのも1990年代、フロリダディズニーを舞台にしている。
あくまでもエッセンスを学ぶつもりで。
採用センターを『セントラル・キャスティング』と呼ぶシーンがあった。
単なる人集めではなく、適切な場所への配役を行う『キャスティング』なのである。
わたしはこの呼び方が結構好きだ。
言葉は選び方ひとつでほんとうに力を持つ。
それからディズニーでは研修を徹底しているらしい。
世界一流の企業は、売り上げの五パーセントから六パーセントを社員研修に使っています。わたしが知っているかぎり、従業員の能力を伸ばす企業は、利益も大きく伸ばしています
〜中略〜
ですから、ヒトという資産にどれだけ投資しているかを見れば、その会社の将来はだいたいわかります。
▷ディズニー7つの法則 p.159より
生きる。 解釈が交わる世界で、手を取り合いましょう。