保育園登園一ヶ月

次女が一歳半にして、保育園に通い出してから一ヶ月が経つ。周りの人は心配していたけれども、次女が遊ぶのが好きだし、他人にも懐く様子も見られていたので、自分はそれほど心配していなかった。次女は特に問題もなく保育園では楽しんでいる様子。保育園の方がやさしいのが一番ありがたいことかもしれない。

相変わらず妻は忙しいけれども、少し離れる時間ができたことによって一緒にいる時はより次女にやさしくなれているようである。

それでも、保育園に預ける時、次女は寂しい顔をするし、迎えに行った時に満面の笑みを浮かべるのは切ない気持ちになる。夜寝る時は、自分の胸の上で寝るようにお願いするし、やはりどこかで保育園で我慢しているところがあるのかもしれないと思ったりするが、安全面、教育、遊びの面から見ると保育園に行った方がよかったと今のところは言いたい。

保育園ではお昼から2時間ほど昼寝の習慣がついてきて、家に帰って昼寝させれば早く迎えにいっても大変さはそれほど変わらないので、ここで少しペースを落とそうという親心から、週に一、二回は昼までで迎えに行こうと考えている。今日はその日で、次女のうれしそうな顔を見たのであった。

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