朝の新聞日課
最近は6:30くらいの起床で朝まず起きてすることは鉄鋼新聞と建設新聞をスマホで読むことである。その前にSNSとか他のアプリを見ることもあるけれど、その二つの新聞を読むことを終わらせないと気持ちが悪い。前日の日記を書くことは日中にやっていたが、なんでも早く済ませいたいと思う質なので、最近は寝床から起き上がる前にその3点セットを終わらせるのが朝の日課になっている。
ざぁーっと気になる記事だけ目を通すだけであるが、仕事の知識もついたし、お客との話題づくりに事欠かないし、時にはその新聞の話を元に情報提供できるから、続けてきてよかったし、今後も続けたいと思っている。やはり、業界誌というのは業界の知識をつけるのに手っ取り早く、そんな業界誌の重要性というのも本から学んだ。
他に、日本語でもわかるない言葉がたくさん出てきて、そのままスマホで言葉の意味を調べて、思わぬところで言葉を少しずつ覚えられる。スマホの検索機能によりその場ですぐ調べられるようになったのは大変便利である。最近では、歩留まりやカママグロという言葉の意味やバイオマス電気生成システムのことについても学べた。わからない言葉があると気になり調べないと気が済まないのが原動力となる。いろいろわからない言葉がもっとあると思うが、調べるまでいくということは興味があるか、知っておきたいと思ったということであろう。
日本語でもわからない言葉が多いのだから、英語ではなおさらだろうと英語へのいい意味でのあきらめの気持ちも持つことができる。というのも、英語でわからないことがあっても、そこで止まって嫌になってしまうのではなく、日本語でも難しい言葉はたくさんあるのだと認識してある程度飛ばして、気になったところだけ調べ、ストレスをかけずに学習が続けられるということである。
さらに、新聞のコラムなどでは、新聞記者の方のプロの文章にも触れることができ、自分の即席で書くようなブログの素人の文章にはない取材力と語彙力、文章力を知ることもできる。せいぜい、2新聞で30分ほどだけれども、継続はやはり力なりで、今のところ目に負担をかける以外デメリットはないように思う。
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