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お盆ふり返り

今年のお盆休みは土岐のアウトレットと銭湯に行ったぐらいで、特別何もしなかった。というより、子供の面倒を見てあっという間に終わったというのが恒例になっているようだ。

何せ、朝、昼、晩と3食を子供達に食べさせるだけで多く時間を取られて、終わってしまったようなものだった。外食もしたが、さらに間に3食作らなければならなかった妻はもっと大変である。子供の面倒で一番大変なのは、ご飯を食べさせる事、これにつきると思った。

昨日、お盆休み明けに土岐の得意先の奥さんと話をして、二人の娘さんが盆休みに里帰りに来て、その子供たちも遊びにきて、大勢となると、朝から晩までご飯の支度をして終わったというような同じような話をした。だいたいどんな感じか想像に容易かった。名古屋人からすると、緑があってきれいな土岐が実家という孫たちもうらやましいとも思った。

40代の働きざかりに、子供の面倒や家事など、なんでこんな非生産的な事をしていかなければならないのだと他人を責めたくも思うが、これも自分が選んだ道であり、その状況を変えて工夫していくのも自分自身であると言い聞かせる。

そんなして、お盆休みはいつものようにあっという間だったが、精神論を言うのではなく、これも辛抱、そして、無駄なことは一つもないのであり、不自由なく暮らせている事に感謝せねばと思うのであった。

#お盆休みに #子育て#土岐#食事

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