26年、引ずる後悔
こんばんは。よしえです。
いつもありがとうございます。
この前ふと、思い出したこと。
もうかれこれ、26年前の話。
二人目の子どもの出産のため、
実家に帰省。
ある朝、陣痛らしきものがくる。
朝だったので、
渋滞が予想されるなか、
一刻も早く病院に行くため、
まだ、3歳だった上の子に
声をかけず、病院へ。
ああ、ちゃんと上の子に声を
かけて行けば良かった。
起きたら、母がいない。
それは、どんなに
トラウマになったことか。
ちゃんと話せば
わかる子だったのに、
信頼しきれてなかった。
だから、その後、
一時も私から離れられなく
なったんだよね。
病院に来て、
産まれた赤ちゃんを
嬉しそうに見てた。
それでも、
病院から帰る時、
泣きそうな
あの時の上の子の表情。
なんで、あの時、
目を見て、
状況を説明して、
家をでなかったのか。
もう、26年も前になるのに、
今でも時々思い出して、
後悔する。
ごめんよ。
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