自分の愛で方
こんばんは。よしえです。
いつもありがとうございます。
「自分を愛でる方法が
わかりません。」
ある人と話していて、
そう言われました。
その人は、傍で見てたら
とても優秀なのに、
自分に厳しくて
自己評価が低いんですね。
だから、自分に厳しいのは
悪いことではないけれど、
同じ位自分を愛でることも
必要ですよって、
年長者特有のおせっかいな
アドバイスしたんです。
そしたら、自分を愛でるというのが、
どういうことなのかわからないそうです。
自分ができないこと、
失敗したこと、
苦手なことばかりに
フォーカスしてしまって、
自分にダメ出しすることが
習慣になっているんですね。
自分が何気なく
できてることやってることは
「当たり前」で
素晴らしいということに
気付いていない。
まぁ、他人だからこうして俯瞰して
気付けるのかもしれませんね。
「自分を愛でる」
なんでもいい。
たとえば、心臓。
動いてるのは当たり前でない。
自分の心臓をなでながら、
ありがとうと言う。
身体は全ての部位、
この調子で愛でる。
鏡の自分ににっこりして、
「おはようと言う。」
さらに、
「今日もいい感じ。」と、
さらに、にっこり。
ごはん食べる。
「おいしい!」
「ごはん作ってえらい!」
仕事した。
「素晴らしい!今日も良く働いた!」
風呂に入った。
「自分のメンテナンス、バッチリ!」
こんな調子。
難しいことは何もない。
私?
やってます。全部。
自分を愛でる習慣は完璧!
まずは、鏡の自分に
にっこりしてみて。