ひがし北海道インターローカルプレイヤーズブックを作成しました
タイトル通り、ひがし北海道インターローカルプレイヤーズブックの作成に関わらせてもらいました。今回もドット道東さんからのご依頼です。
インターローカルプレイヤーズってなによ?って思った方。ぼくもそうでした。地域や業種、世代を横断的に連携させることをインターローカルとよんで、それを実現させる活動をしている人たちをまとめたのが、インターローカルプレイヤーズブックなのです!ドン!(ぼくが読んでいた当時のワンピースならこの効果音がなっているはず)
経済産業省北海道経済産業局から出されたこのプレイヤーズブックには、ひがし北海道を舞台に活躍する15のプレイヤーが紹介されています。内容は事業紹介、ビジョン、プロジェクトなど。掲載対象の選定や抽出する内容、そしてシュッとしたデザインとドット道東さんならではの「イイ」感じの冊子になっています。
ぼくは帯広、標津、札幌の事業者さんのヒアリングと原稿作成に関わっていました。なかでも各プレイヤーのビジョンを200字で程度でまとめるのはとてもワクワクする時間でした。設立の経緯、これまでのプロジェクト、これから目指している世界を聞き、いろんな資料を読み込んで、その考えに共感したうえで文章に書いていく。いつのまにか、勝手にプレイヤーのみなさんのことを、ともに挑戦する仲間のように感じていました。
こんなにもおもしろく魅力的なプレイヤーがいるひがし北海道、この先もっと魅力的な場所になっていくはず。
ひがし北海道インターローカルプレイヤーズブックは下記の北海道経産局のHPからご覧いただけます。ひがし北海道で活躍するプレイヤーに興味がある方はぜひダウンロードしてみてください!
それにしてもここに美幌がいないのが残念。3年後にはここにビシッとさいこうファームの名前が刻まれるように、頑張っていこうと思います。