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美幌町は東西北の守りが堅いが南が手薄

今日は家の中で少しデスクワーク。幸枝さんがメインで受けている、町の移住者向けサイトの文章づくりをお手伝い。

僕が担当したのは、美幌町にある体験施設の紹介記事だ。一箇所だいたい400文字くらい。日々の日記よりちょっと短いくらいだ。

美幌町の人口は1万9千人弱。そのほとんどが中心市街地に住んでいる。市街地の大きさはだいたい約2キロ四方。とってもコンパクトな街だ。その中に、スーパーは3件、コンビニは複数、ホームセンターは1件、病院も各種揃っていて、小学校、中学校、高校に図書館やスポーツセンターといった公共施設もある。その上女満別空港まで10キロ弱。車一台あればとても暮らしやすい街だと思う。

こっちに来る前はマイナス20度以下になる冬の寒さに恐れおののいていたけれど、実際に移り住んでみたら意外と気にならない。部屋の中は暖房つけっぱなしなので東京の実家より暖かいくらいだ。

さて、そんな美幌町で紹介する体験施設は、きてらす、峠の湯、LIFE IN BIHORO、リリー山スキー場、エコハウスの5施設。移住を検討している人に向けて、それぞれの魅力を400字くらいにまとめていく。

文章をまとめながら気づいたのは、駅舎の中にあるきてらすを除いて、それぞれの施設は市街地から車で5分から10分くらいにあることだ。峠の湯は東に、LIFE IN BIHOROは北に、リリー山とエコハウスは西に。そして、南は・・・。手薄だ。南から攻められたら大変なことになるな・・・。そうだ、南には僕らが農業体験施設を作れば良いんだな。そうすれば盤石な体制だ!と、途中から変な妄想をしつつ記事を書き書き。

そんな一日だった。妄想とはいえ、南の体験施設を僕らが作ると面白いんじゃないかなぁ。

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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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