ゆめちから栽培研究プログラムに今年も参加
リバネス入社2年目の2012年から始まった、Pascoさんとのゆめちから栽培研究プログラム。全国の中高生と一緒に国産の超強力小麦ゆめちからの栽培研究を行うこの取組も、今年でなんと11年目。初回に参加してくれていた高校生たちは、少なくとももう25歳以上。本当に長く続いている。
リバネスを退社後も関わらせてもらっているので、ぼくにとってもすごく思い入れの強いプログラムだ。
リバネスを離れ美幌に移住してきてからは、美幌に広がるゆめちから畑のレポートを月に一回程度書いて共有する関わり方だったが、今年は参加校の研究コーチとしても参加させてもらう。プログラムに参加している生徒たちとも少し交流できるのがとても嬉しい。
初回の参加は、オンライン開催のゆめちから栽培研究プログラムの播種教室。プログラムに参加している学校と、研究コーチ3人、そしてリバネススタッフ2人で開催。オンラインの強みを活かして、この教室の参加校は全国各地に散らばっているようだ。
2年目のぼくと幸枝さん、1年目の宮内の3人でPascoの方々と協力して作り上げたゆめちから栽培研究プログラムが進化しながら今も続いていることがとても嬉しい。
参加している生徒たちに少しでもいい経験を提供できるように、研究コーチを頑張ろうと思うのでした。ここから美幌に遊びに来てくれる子が出てくると嬉しいな。
Pascoさんとゆめちからには本当に人生を変えてもらったなぁ。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートとは「投げ銭」の意味です。 サポートにて100円でも200円でも頂けるとやる気に繋がります!皆様のサポートありがとうございます!!