noteを初めてちょうど一年経ちました
noteを初めてちょうど一年経った。更新が夜になったり、翌朝になったりで日付的には毎日ではなかったけれど、実質は365日ずっと書き続けることができた。うん、なかなか頑張った。というより完全に習慣になったなぁという感じ。
この一年で、おすわりしたり、危なっかしくつかまり立ちしたり、あぁあぁと言ってみたりだった息子は走り回り、飛び回り、よく喋り、歌を歌うまでに成長した。子供の成長は本当に早いなぁ。
(舌が長くていつも歯の生えていない口からペロッと出ていたつむぎ)
途中から我が家に加入したスピカもあんなに小さかったのが今では立派なお猫様に。いまだにスキあらば僕らをガシッと噛んでくるけれど、完全に家族の一員だ。
(8月に我が家にやってきた小さかったスピカ)
幸枝さんは、随分ママ友が増えて、町の中で少しずつではあるけれどしっかりとフリーで仕事を受けられるようになってきている。
僕はというと、何も変わっていないような気もするけれど、少なくともビニールハウスを建てることには成功したな。あとは、毎日毎日文章も書き続けたから、少し書くのが早くなったかもしれない。始めた当初は、僕の日記を読んでくれる人なんて、まあそんなにいないだろうなと思っていたけれど。書き続けていると、「note読んでるよ」と言ってもらえることがそこそこある。北の地で僕ら家族が元気に活きていることを何人かに伝えられているだけでも意味があるなと思う。何事も知ってもらうことが第一歩になるはずだから。
そんなこんなで、noteを書き始めて一年経ちました。読んでくれている人、本当にありがとうございます。たまにコメントいただけるのもすごく嬉しいです。これからは、きっと自分たちの農業の立ち上げの話が増えてくるはず。どこかの誰かの楽しみになったり、農業をやってみたいと思う人にちょっと役に立ってくれたりすればいいなとちょっと妄想して、これからも書き続けようと思います。
(なんだか仲良しの今日のつむぎとスピカ)