鉄板と金網と鉄棒を使ってものづくり
今日は溶接講習会。
先輩農家さんで、工作が得意な方の指導で、溶接や鉄板の切断を駆使しながら特性の焼肉炉を作る一日だった。
まず最初はガス切断機による鉄板の切断。
この前プラズマ切断機は使ったけど、ガスは初めて。
切断機の先端から猛烈な勢いで炎が吹き出す。
アセチレンガスに火を付けているらしい。
その炎で溶かしながら切断していく。
難易度は、プラズマ切断機より高い感じだった。
そして、ちょっとおっかなかった。
鉄板カットをしてからはひたすら溶接。
バチバチ鉄を溶かしながら、鉄板と金網と網と棒をくっつけていく。
そこまで複雑な構造のものではないけど、なかなか時間がかかる。
溶接の強度を失敗すると穴があいちゃうし。
そんなこんなでがんばって、4時半くらいには無事に焼肉炉が完成。
これで、我が家の焼肉は二台体制に進化した。
いつお客さんが来てくれても大丈夫!
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