露地畑にレタス、チャオレタス、ロメインレタス、トレビスをリリース!
もう何度目かになる、露地レタスの定植を実施。
今回も環境大善さんとの共同研究に使うレタスだ。片方の畝にはマルチ敷設直前に、善玉活性水「土いきかえる」を散布、もう片方はコントロール用に同量の水を散布してある。
実験に使うのはそれぞれ300株以上。さて、どうなるかなぁ。果たして、生育の差が見えてくるのだろうか?
昨年の秋に、「農家でも対照実験をやってみたい」という日記を書いたけど、思っていたより早くその機会に恵まれた。様々な機会を与えてくれる周りの人たちに感謝だなぁ!
今日はレタスに加えて、他の野菜も定植。植えたのはチャオレタス、コロッセオ(ロメインレタス)、そしてヴェネチア(トレビス)。コロッセオとチャオレタスは非結球レタス。メインで育てているレタスと同じキク科アキノノゲシ属だから、おんなじように管理したらうまくいくんじゃないかな?と目論んでいる。
トレビスはちょっと違って、キク科キクニガナ族。こちらはチコリの仲間。でも同じキク科だからきっと似たようなもんなのでは?ただ、調べてみると使える農薬は別みたい。気をつけないと。
露地畑に新品種をリリース。ユーザー(土壌)さんの反応が楽しみだ。うまく育つかなぁ。
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