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さつまいも収穫準備

じゃがいもの収穫が終わったので、お次はさつまいもの収穫。

さつまいも畑も草だらけ。
ただ、こちらは雑草ではなく、さつまいものつるだ。
もちろん雑草もある程度あるけれど、基本的にはさつまいも。

さつまいものつるは収穫のタイミングでは枯れないので、じゃがいも畑の雑草同様収穫前に処理しないといけない。

ということで、幸枝さんとぼくは刈払い機を装備。
さつまいものツルをバッサバッサと切っていく。
けっこう疲れる。

つる同士が絡み合っていて、刈払い機で根本を切っても簡単には草をどかせない。
刈払い機を力付く降ってどかすのだが、これがなかなかの重労働。

8割程度草を切り、どかして、今日はここまで。

これから草をすべて処理したら、お次はマルチを剥がしてようやくさつまいもを収穫できる。

今年もお隣農家さんが作ったスーパー収穫機をお借りする予定なので、収穫自体はスムーズに進むはず。

本当に終盤戦だなぁ。
あ、そう言えば今年はまだブロッコリーも順調に収穫できているから、最後はブロッコリーになるのかな?

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最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:5歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:4歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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