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引き続き晴耕雨掃からのビニールハウス
今日も天気は雨模様。この時期のオホーツクは雨が多いのかなぁ?昨日に引き続き晴耕雨読ならぬ晴耕雨掃に取り組む。今日の舞台は馬小屋の一階だ。
2階は完全なる魔境だったが、1階もなかなかのもの。屋根という屋根、壁という壁に、蜘蛛の巣由来と思われる糸、そしてその糸に絡みついたホコリやらワラ。圧倒的な廃墟感。
今日も完全防備の3人は、魔境に踏み入り、文字通り縦横無尽にほうきを振り回す。糸に絡みついた繭?っぽいものがかなり頑固にこびりついている。それでも、3人がかりで半日かけて、だいぶきれいになった。それが、こちら。
このくらいのきれいさであれば、何かに使おうという気も起きるものだ。
そして、午後、父の今回の訪問のメインディッシュともいえる、ビニールハウスの妻面づくりに取り掛かる。
「あれ、これサイズおかしくない?」
「うん、このままだと下のレールは地中深くにうまってしまうなぁ・・・」
「あ、折れた!」
こんな感じで順調に作業を進める。
本当に暗くなってしまうタイムリミットが迫るなか、妻面もあらかた完成!
北に農作業で困っている息子夫婦あれば、「手伝うよ」と飛行機に乗って駆けつけてくれる東京の宮沢賢治様のおかげで、馬小屋がきれいになっただけでなく、ビニールハウスの妻面も完成したのでした。
本当にありがとうございました!
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