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【冷暖自知】
9月に開催された『未来の先生展2019』にて登壇したんですが、参加されていた高校の校長先生から連絡があり、FSEM(エフセム)が総合学習や探求の分野で相当活用できそうだとのお話をいただきました。
とても嬉しいことです。
日本の高校生で、自分に自信を持てると考えている生徒は40%を割り込んでいるそうです。諸外国、特に先進国では80%を超えているそうです。
色々な要因はあるけれど、一つ言えるのは、日本の教育が、『みんな一緒に!』という大前提があるからなんじゃないかなーと。
もしも、自信が持てない理由の一つがそこだとしたら。。。
表題の言葉、、、
他人から言われなくても、自分のことは自分で分かること。水が冷たいか温かいかは、飲めばおのずと分かるという意味。確かに!!
知識で学んだ『知』
体験で学んだ『知』
例えば温泉。42度を熱いと感じるのか、丁度いいと感じるのか?(僕は41度がいいっす。)
例えば香辛料。辛いと感じるのか、まだまだ大丈夫と感じるのか?(辛いのは苦手です、、)
やはり、体感に勝るものはないと思ってます。
[個性を大切にするってどうするの?]
すごくシンプルな疑問なんだけど、公教育の中で、自分のことを自分で知り、他人との違いをお互いに認め合えることを学べる教科、しかも体感で積み上げられる内容があるとしたら、とても価値のあるとご提案させてもらいました。
教科名をつけるのならば、『自知』
どうでしょう?興味ありませんか??
ねっ、ねっ!!(僕が勝手にわくわくしてる!)
[感覚を育てる学校]
[個性を育む学校]
着々と進めていきます。
『すべての人が、自分の身体にわくわくする社会』
P.S 最近サウナにハマりまくってます^ ^この文章を書き終え、早速サウナへ!
サウナの温度・湿度のバランス、更に水風呂の温度や質感も、やはり人それぞれの冷暖自知が大切だなーって。
皆さんとサウナについて語りたい!!
※写真は、当協会の達筆なトレーナーの方に書いてもらいました!!ありがとうございます!
マガジンでは、『知』という字について書いてみました^ ^
ぜひご覧ください!
読んでくれてありがとうございます^_^ サポートしていただいた分は、アスリートへのサポート代として活用させていただきます!