【吉田的思考vol.24】
新年、最初のスタートは、flumpoolのドラム誠司さんと、ゴールデンボンバーのきゃんさんへのスイムレッスン^_^(写真撮り忘れた!)
そして、その後は、たまたまのご縁で繋がった、古川愛理さんへFSEM体験を。
とても楽しんでくれました^_^
めっちゃいい歌声です!
このマガジンでは、手数料以外を全て、アスリートやアーティストさんなどへの活動に充てています。
マウスウォッシュだったり、勝ち守りだったり、、
皆さんの応援が、また一人、また一人とFSEMを知ってもらうきっかけになっています。
ホントにありがとうございます!
こうやって、今年もまた、沢山の人に会っていくんだろうなーっていう期待感。
反面、緊急事態宣言が一都三県に出されるというニュースを見て、今後はどんな形で進めていけばいいのかという感情にもなります。
【予測の大切さ】
『自然界も、人間界も、弱肉強食ではなく適者生存です。』
以前、誰かのお話で聞きました。
誰か覚えておけよ!って感じですが、もう色々な人が言っていて、、(^◇^;)
でも、これってホントだなーって思うんですね。
今回のコロナによって、マスクでの行動は必須になりました。
対面での活動は人数も含め、制限されてきました。
こういったことに適応、対応していくことを『危機管理能力』って言ったりするんですが、一方、すでにこういったことに備えて行動している人もいます。
非認知能力には、『メタ認知能力』というものがあります。
この記事、わかりやすいです!
客観的に自分を見つめ、行動に移していくためには重要な能力です。
自分を俯瞰的に見れるということは、自分の会社であったり、業務や、活動、仕事内容においても活用できるわけで。
よくよく考えたら、新型インフルエンザが流行していたときから、マスク、手洗いは言われていたし、オンラインツールが増えてきた時点で、対面以外の可能性について考えてみる機会は前からありました。
『今のままが一番いい。』
と思ってしまうと、思考は『現状が変わらないようにすること』に注力し、変化しないことを目的とした行動になっていきます。
『それ以外の可能性は?』
となると、思考から行動まで一気に変わります。
事業がうまくいってる経営者、成績を残しているアスリート、そういう方と話をしていると、やっぱり、現状から変わることに対して積極的なんですよね。
きっとメタ認知能力、相当高いんだろうなって思います。
前回の緊急事態宣言では多くのスポーツクラブへ休業要請が出ました。
プールで泳ぐからこそ身につく技術や体力があります。
ですが、『プールで泳ぐことでしか水泳技術を学べない』という考えから、次の可能性を探ることに取り組んでいたことが、今に繋がっています。
『それ以外の方法を形にしておくこと』
予測を立て行動に移す重要性、とっても大切です。
今年はオリンピック。
もちろん開催できる為に何ができるのかを僕は一番に考えていますが、一方、『開催が出来ない場合』を予測して次の可能性を考えておくことも、併せて大切なんだろうな。
悲観するとかそんなことではそんなことではなく。
さて、今年も多角的な視野を持って活動していこうと思います!
今日の最後はこの言葉で^_^
勝負で大事なのは予測能力。
「読み」である。
私に言わせると、「読み」は
①見る
②知る
③疑う
④決める
⑤謀(はか)る
の五つの段階から成り立っている。
この能力を身につけられるかどうかは、
「他人よりいかに多く感じる力に優れているか」
にかかっている。
野村克也(プロ野球監督)
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