お疲れさまです無敵説

お疲れさまです。

吉田酸素です。



私はいつも文章の冒頭の挨拶に


“お疲れさまです”


を入れてしまいます。



みなさんは冒頭の挨拶

どのようにしているでしょうか??



“おはよう”

“こんにちは”

“こんばんは”


挨拶の三種の神器ですね。


しかし時間によって

挨拶を変えなければいけない。


これは平成も最後、

そして東京オリンピックを控える

我が国としてはとても

利便性に欠いたものではないでしょうか??

(※挨拶の話しです。) 



では、“お疲れさまです”

の秘めている力は何なのかを

紐解いていこうと思います。



1.何にも縛られない独占状態


朝昼晩、明け方でも深夜でも

どの時間帯でも使えるというのは

とても便利ではないでしょうか。


また嫌いな上司と

とりあえずの体裁をとる際や

好きな後輩に相談に乗る様に見せかけ

食事に誘う際などにも利用出来ます。

(※※挨拶の話しです。)



2.“様”という言葉の持つ力


“様”という言葉は

現代においてはとても身近な言葉と

なっています。


しかし本来は

偉人や高尚な人たちに使われていた

言葉ではないのでしょうか。


(※筆者の度を超えた妄想のため話し半分でお聞き下さると楽しく読み進められます。)



“お疲れ” ←論外ですね。

“お疲れさん” ←上から目線ですね。

“お疲れ様” ←いつの間に私は貴族に。。


こういった擬似貴族体験を

日常で感じることが出来るのです。



またさらにグレードを上げて

“お疲れ殿” ←天下取っちゃった。。


という擬似天下統一も

可能なことに気付いたのです。

(※※※挨拶の話しです。)



こうして湧き上がった1つの仮説。



“お疲れさまです無敵説”



なぜか水曜日のダウンタウン風な

締めとなりましたが、

私が書き進めていく中で

いま1番伝えたいことは



これは“挨拶の話しです。”
















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