幼児教育に関心を持つすべての方へ
私自身にも今年9歳になる息子がおり、幼児教育に熱心に取り組んでいます。ただ、「娘を日本の公立校から塾なしでハーバード大学に現役合格。しかも、首席で卒業させたママ」で最近話題の廣津留真理(ひろつる まり)さんのようなものではありません。
誤解を恐れずにお伝えすると、たまたま上手くいったケースだと考えているからです。全国津々浦々、教育熱心な日本人の習性を考慮すると、廣津留真理さんのコピペやモノマネをしている人たちがそれなりにいるはずで、ひとつの完成された教育方法と仮定した場合、毎年、第二、第三の廣津留真理さんが誕生してもよさそうなのですが、まったく聞きません。
ここから先は
1,458字
¥ 100
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?