#78 スマホの使い方で目に負担かかってますよ！目を休めてリラックスする方法【目のストレッチ】

今日は私が独自に行っているスマホ症候群の対策を伝授していきます。
簡単なことをするだけでいいんです！

どうも、コンタクト社長、"吉田 忠史"でございます！

今回は…スマホ症候群の対策について伝授していきます！

（スタッフ）
スマホ症候群って何ですか？

（コンタクト社長）
知らないんだ。

（スタッフ）
はい。

（コンタクト社長）
コレじゃん、コレ。

（スタッフ）
それ何ですか？(笑)

（コンタクト社長）
コレだよコレ、だから、コレだよコレ。

（スタッフ）
はは…それ何ですか？(笑)

（コンタクト社長）
同じ姿勢でずっと見ちゃうやつだよスマホとか。
スマートフォンを同じ姿勢で長時間使用し続けることによって、「目の疲れ」や「眼精疲労」「ドライアイ」などの症状が起こることだよ。
別名「ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル症候群」とも言われているよね。知ってっか？

（スタッフ）
いや、なんかあれですね。
現代病の一種って感じですね。

（コンタクト社長）
なんかカッコつけて「現代病の一種」とか言って…
まあ、小さい画面だよね。
こう小さい画面を近い距離で長時間見続けると、瞬きの回数が減るんだよ。
こう…。

で、こうすると、ドライアイになりやすいんだよ。
アメリカの研究によると、新聞や本・雑誌を読むときは、目から約40cmの距離を見ていますが、スマホでメールを読む時は、35cm。
ウェブを見ている時は、32cmと、新聞や本・雑誌よりもスマホやウェブページの画面を見る時の方が目からの距離が近いという結果が出たらしいんだよ。

スマホって我々の想像以上に、目に負担をかけているんです！

（スタッフ）
へ～そうなんですね～。
真っ暗の中、自分の部屋で寝っ転がって、スマホいじってるのって、結構最悪なんですね。

（コンタクト社長）
あ～～でもシーン的には最高だよね。
ベッドの上とか真っ暗なところで何か見てるのって、リラックスしている時はいいんだけど、まあでも目的に言うとそれアウトよ、うん。
ただスマホってさ、もう手放せばいいっていうのも無理じゃない？
なかなか。
だから今日は私が独自に行っているスマホ症候群の対策を伝授していきます！
簡単すぎて、「え？そんなんで良いの？」となると思いますが、そんなんでいいんです！
簡単なことをするだけでいいんです！
それではいってみましょう！

簡単にできる対策その1
人口涙液を点眼する。

要は目薬だよね。
当たり前じゃんと思うかもしれませんが、それほど大事なんです。
ここでDに問題！

（スタッフ）
なんでしょう？

（コンタクト社長）
目薬を差してから正しいのはどっち？
A.1分間ずっと目を閉じる
B.まばたきを何度もする

さあどっちでしょう？
チッチッチッチ…

（スタッフ）
え～～そうですね～～～ちょっと悩むけど…
Bでお願いします！

（コンタクト社長）
Bで！
はい！
正解は～……
じゃかじゃかじゃ～～～ん
Aでーーーーす！

目薬の狙いは、目に涙をあふれさすことなので、目から点眼液が流れ出さないように、目に水分をいきわたらせて、こうしていただきたいですね。

（スタッフ）
あっ、あれですね、よくパクチ…パチクリ(笑）目をさせている人がいるんですけど、あれ間違いなんですね。

（コンタクト社長）
「キターッ！」って感じでね、パチパチパチパチやるのは、あれは間違いです！
水分が飛んじゃうからね。

簡単にできる対策その2
意識的に瞬きをするです！

スマホを見ていると集中して、実は瞬きを忘れることが多いんですよ。
瞬きは、涙をつくる大事な作業なので、一呼吸おいて瞬きをする時間を作らないとダメなんですよ！

（スタッフ）
確かに集中していると目がカピカピですね。

（コンタクト社長）
ここで問題！
正しい瞬きの仕方はどっち？
A.ぱちぱちと早いペースで何度も行う
いくぞ？
B.ゆっくりしたペースで何度も行う

いくよ？
さあどっち！？
チッチッチッチ…

（スタッフ）
う～ん…
その口時計やめてもらっていいですか？

（コンタクト社長）
チッチッチッチ…

（スタッフ）
ははははは…

（コンタクト社長）
正解は！？

（スタッフ）
Aで！！

（コンタクト社長）
Bでーーーーす！！！へへへへへ…ははははは！！
これも先ほどと同じ理由ですね！
勉強してませんね、D！
瞬きで目に涙をつくるため、ゆっくりと目を閉じることが大事なんですよ。

（スタッフ）
あ～なるほど…じゃあ質問なんですけど、コンタクト社長は、疲れ目の時に行う対策って、なんかありますか？

（コンタクト社長）
私は実はホットマスク等とか、スゴい大好きでよくやります。

（スタッフ）
あ～なるほど。

（コンタクト社長）
うん。あとね～、え～っと目のストレッチとかも一呼吸おいて意識的にやったりしますよ。
こまめに休憩して、ストレッチ等をして、目を休ませる時間を作ろうってことだね。

簡単にできる対策その3
眼科医に相談して、度数を1～2段階下げる

なぜかというと、コンタクトレンズは遠くが見えるように度数が調整されています。
スマホ等、近くを長時間見る時は、度数を下げる。
遠くは少し見えづらくなりますが、デスクワークは楽になる。
度数をさげることで目の症状が改善されることもあるので、色々試しても変化がない場合はレンズを変えてみてみましょう！

（スタッフ）
思い切って度数を下げるのもアリなんですね。
勉強になります。

（コンタクト社長）
そうだね。
1つの手段としてね、こういうこともありなんじゃないかなと思ってます。
まあこれだけがすべてではないですけども今から出来るスマホ症候群対策でした！

今日は、えーついついね、長時間こう見てしまうスマホ症候群のことをえー色々ご説明させていただきました。

まあしっかり目を休めるっていうところが、非常に大事なとこかなと思ってます。
あとちょっと「チッチッチッチ」で遊びすぎたっていうところは反省してます。

ということで今回はここまで！
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ご視聴ありがとうございました～

※撮影中の「おまけ付き」です※是非ご視聴ください！
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