サクラダファミリアとカタールニャ音楽堂とミロ美術館に行きました！
サクラダファミリアとカタールニャ音楽堂とミロ美術館に行きました！
【13日目 その1 Leonard BernsteinやKarajanはやはり最高！あとうどん最高。】
旅も終盤。Leonard BernsteinやKarajanが演奏したカタルーニャ音楽堂に。 カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってモダニズムの様式で設計されたコンサートホールです。
キャパ2,246人と意外に入ります。
その後最高にスペイン料理飽きたので【あと2日なのに】ヴェルディ川崎などで活躍した石塚啓次氏が開いたうどん屋「宵宵祇園」に行く
壁には高橋洋一先生のサインも！
日本食、最強。日本食、バラエティ最強。
ピカソ美術館に行く。
ピカソの幼少期は模写だ。上手い。
しかし19歳位からの「青の時代」の作品群からタイトルを見たまま付けるというセオリーが出てきた。
他にも「太陽と雄牛」、「小さい絵の集合」、「ピアノ」、「女とギター」等数々の名作がある。
ディエゴ・ベラスケスの名作「ラス・メニーナス」を題材とした連作かあるが、是非原本と比較して頂きたい。
なんだろこれ
かわいい
ピカソ
模写1
模写2
壺もあった
サクラダファミリアに行きました!
2026年に完成の「サグラダ・ファミリア」だそうです！
着工から100年以上が経過しても今なお建設途中という、珍しい世界遺産「サグラダ・ファミリア」。 2005年にユネスコの世界遺産に登録されましたが、当然その当時サグラダ・ファミリアはまだまだ未完成。
かろうじて完成している建物のみという、部分的な世界遺産登録は世界でも異例と話題になりました。
サクラダファミリアから登った上からの風景
降り立ったらジェラードを食べました！
「ミロ美術館 」 に行きました！
ジョアン・ミロ Joan Miro は、バルセロナ出身の芸術家。バルセロナの美大で絵を学んだあとパリにわたり、後年は、スペインのマヨルカ島にアトリエを持って活動しました。
カラフルで天真爛漫、シュールだけど可愛らしい独特の画風で人気の高いミロ。 わたしの大好きな画家のひとりでもあります。
とうとうスペイン・モロッコ編は終わりです。読んでくださってありがとうございます!