『郷さくら美術館』の桜を観に行きました!

画像1 黒い外観です。
画像2 『郷(さと)さくら美術館 』の桜を観に行きました!
画像3 郷さくら美術館は、現代日本画の専門美術館として2012年3月に東京の中目黒に東京館を開館
画像4 桜の季節には大勢の花見客で賑わう目黒川のほとりに位置する。
画像5 毎回テーマを設けて構成されるコレクション展を中心に、年に4、5回の展覧会を開催している。
画像6 現代日本画に特化して、現代日本画の魅力に触れられる場を提供すると同時に、制作の現場で活躍中の日本画家の支援に繋がることを目指す。
画像7 全4室となる展示室には、毎回40点余りの作品が展示され、繊細な日本画を親密な空間で楽しめる空間となっている
画像8 また、「一年を通じて満開の桜を日本画で楽しむ」ことをコンセプトとし、桜がモチーフの屏風作品を含めた大作十数点を常設する展示室を設けており、大画面の現代日本画による桜の空間を堪能できる。
画像9 現在、50号を超える大画面の作品を多く含む、約1000点を超える作品を収蔵している。
画像10 郷さくら美術館は、現代日本画をご覧いただくための専門美術館です。
画像11 当館のコレクションは、1984年に若手の日本画家たちが立ち上げた研究グループ”横の会”への興味から始まっており、横の会に参加していた作家の作品を中心に収蔵しております。
画像12 他に、加山又造(1927-2004)や上村淳之(1983年―)、千住 博(1958-)など、現代日本画壇を代表する作家の作品から現役の若手世代まで数多くの作品を収蔵しております。
画像13 コレクションの内容は、桜の作品が約370点とコレクションの約1/3を占めています。
画像14 そのほか国内外の花・風景・人物を描いた作品を収蔵しています。
画像15 収蔵作品の多くが50号を超える大型の作品であることが特徴です。
画像16 現在、約1,000点を越える作品をテーマごとに企画した「コレクション展」の形式で一般に公開しております。
画像17 れら全ての作品を通して、今後も現代日本画の魅力を発信していきます。
画像18 当館では、約1000点を超える収蔵作品から、テーマを設けて構成される「コレクション展」を中心に、年に4・5回の展覧会を開催しております。
画像19 常設展は設けておらず、会期ごとに展示作品を全て入れ替えて展示しております。
画像20 コレクション展で所蔵作品の一般公開を行っており、春は花盛りを迎える目黒川の桜と合わせて桜の作品の展示を行っております。
画像21 そのほか、所蔵作品以外の作品をご紹介する展覧会も随時開催しております。
画像22 また、館名である”さくら”にちなみ、当館の所蔵作品から桜の作品を展示する「桜百景」展を上記の展覧会と合わせて随時開催しております。
画像23 当館のコレクションの中から満開の桜の作品を展示する「桜百景」は、桜の名所である目黒川のほとりに位置する当館へお越しいただいた方々に「お花見」を楽しんでいただくための展示室として、多くの方々から高評価を得ているそうです。
画像24 季節を問わず、美しい桜花の作品で“お花見”を楽しんでいただけます。
画像25 日本画は、明治以降(1868年~)に日本に入ってきた西洋画に対して作られた言葉・概念です。それ以前は日本画の概念はなく、様式として各流派(狩野派、円山・四条派、大和絵など)に別れていました。
画像26 明治以降、各流派は折衷、混ざり合いながら西洋画の要素も取り入れて、日本画は発展してきました。
画像27 現在の日本画は、伝統的な日本の絵画を総称する意味と、伝統的な日本の絵画技法を継承しつつも西洋画法を取り入れた新しい絵画を総称する意味があります。
画像28 本画という特定の絵画様式はありませんが、使用される基底材には板、麻、絹、紙などがあり、使用される絵の具に、岩絵の具等の天然の顔料を膠で接着させて描く絵画として、広く知られています。

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