人生の合間に淹れるモノ
紅い色のお祝いを頂き、照れくさかったのは、一年前の秋でした。 あれから半年あまりが過ぎて、改めて思う人生の意義。
人の一生だから、人生と書き印す。 全く、当たり前の話しだが、どうも紅いお祝いを頂いてからは、この二文字が、やけに気になる。
もう、娘達も成人して、憂いは、ない。
両親の弔いも済ませたし、もう心残りもないと言いたいのですが、そんなキレイ事?では自分を納得させることは、できなかった。
どう言えば、良いのかわからないけど、もっと地道に生きる努力をしなさいと天の声?は、囁くのだが。根っこがだらしない?のかわからないけど、男につきものの夢ってぇ奴が、身体の中で、胎動しているような。
まぁ、いいか。ここらでひと息淹れるか。
えっ? 何をかって?
男としての生きざま?かな。
遠くに暮らす娘達に気付いてもらえるような、自伝的な小説かな? でも、娘達は、日本語が全く出来ないから、英語と中国語の2つのバ―ジョンで、書くしかない。
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