改めて考えさせられるネガティブゲームとポジティブゲームとの差
以下の動画を見て、改めてこれからの人生って大事だなぁと気づいたのです。
先ずは、質問です。あなたは、日本人としてのリスク管理できていますか?
この質問に対する私の答えはノーです。
実は、私自身の過去の海外体験から、日本社会の根底に流れる、完璧主義や減点主義、そしてそれらが引き金となって成立している日本の人達の集合体である学校、会社等のありとあらゆる組織内での人間関係の居心地の悪さには気づいていました。
でもですね、それをわかりやすく説明出来るレベルにまで、整理出来ていなかったのです。
今回、たまたま、この動画を見て、改めて自分の中で解説したかったことが要約されているので、納得したのです。
日本に帰国して、再就職して感じる職場内の違和感。。。そして
それらに同調できない自分の適応能力の低さ。。。等に対する嫌悪感。
上記のさまざまなことを身の回りでバランス良く配置して、日々、それらと対峙しながら今に至りました。
帰国して既に12年の歳月が過ぎようとしています。もう、自分から他の人達に溶け込んでいくのは、やめようかと思い始めていました。
今の時代、オフラインやリモートでも自分の考えを発信出来る場は、たくさんあるし。。。などなど考えて、実際にラジオのような音声配信も始めてみました。
でも、この動画を見て、改めて思ったのです。過去の価値観が劇的に変わりつつあると。
そして、このことを伝えないと。特に若い世代の人達に。そう強く思ったのでした。
今後、私の年代の、いわゆる、老齢者予備軍?は、若い人達をサポートして、彼らが、これからの変動の時代ににおいて取り組む様々なことをやりやすく出来るようにしなければなりません。
まあ、そういう気概だけでも、持てるような援護射撃?をしたいなと。
そういわけで、この記事のタイトルにもある、今までのネガティブなゲームから脱してポジティブなものへと進みましょう。
えっ?何がポジティブかって?、それは、この橘さんの著作を要約した
動画を見ていただければ、わかりやすく解説されています。
だれでも、過去から信じて実行して来た行動の土台である価値観を変えるのは大変です。でも、それを行って、これから社会を担う若い人達に現役世代と老齢者予備軍が是正しなかった事柄のツケを負担せさては、いけないのです。
ということで、今後、私の出来る範囲で、これからの変動社会に対応出来ること等を発信し続けていく所存です。