行動経済の前に「考えることを止めないで欲しい!」と言う強い思い
若者は未来の財産!
私は日々、行動経済理論を深堀りしながら、
吉田式マーケティングメソッドを進化させていくために、
Global Digital Media開設へ向けて邁進しています。
その根幹には…
若者は未来の財産である!と考えているからであり、
考える事で未来は良くなる!と考えているからであり、
日本と世界を繋ぐ「学生応援メディア」を作りたい!
と本気で考えているからです。
世界は更にリモート化しはじめる。
日本の財産は日本人である!と何度も書いていますが、
「若者は未来の財産である」と考えています!
その為に私が投資するモノ!それは…
命の次に大切で貴重な「時間」
今まで多くの情報と知識の中から育んで来た「知恵」
この二つです。
今後、世界はより一層「リモート化」が進んでいくでしょう…
これは良い面もあれば、あまり良くない面も備えています。
しかし、それが世の流れなのです。
不平不満を言った所で変わらないのです。
時間の流れを真剣に考えよう!
時はすでに2020年6月の初旬が終わろうとしています。
世界は、より一層の超高速インフラと言われる
第5世代移動通信システム(5G)の時代に突入し、
40ZB(ゼタバイト)の情報量が溢れる!
と言われる、人類史上初となる超情報化社会を本格的に迎えます。
途方もない情報量が溢れている時代だからこそ、
私は「時間の流れを真剣に考える」必要性を痛感しています。
大切な事を流さないで頂きたいのです。
2000年(20年前)と2020年の情報量は「圧倒的」に違う
20年前の西暦2000年はどんな世界だったか覚えていますか?
情報量の単位を示すB(バイト)単位から始めたいと思います。
KB(キロバイト)
MB(メガバイト)
GB(ギガバイト)
TB(テラバイト)
PB(ペタバイト)
EB(エクサバイト)←2000年は6.2EBでした!
ZB(ゼタバイト)←2020年は40ZB!
YB(ヨタバイト)←どうなることか…
※地球上の砂の数が1ゼタバイトとも言われています。
2000年からわずか20年で何と!
10,000倍の情報量なのです。
2020年の情報量【40ZB(ゼタバイト)】は、
400億TB(テラバイト)であり、
40兆GB(ギガバイト)と言われています。
考えることは止めないで欲しい!
そんな砂の数ほどある超情報化社会の中で…
選択肢があまりにも多く…
消費者が考えることを止めてしまう可能性さえ出て来ます。
その理由は「楽」だからです。
通販サイト等のレコメンド機能はとても便利で的を射ています。
これも行動経済成功例の一つではあると思いますが、
その機能だけ当たり前に頼っていてはいけないと私は感じます。
レコメンド機能で興味をそそられたとしても…
「なぜ、いま、自分にこれが必要なのか?」を、
常に当てはめて考えて欲しいと願っています。
人間の成長に知恵は不可欠
人間は勉強や学び(インプット)を得て〝知識〟を増やしています。
逆にプレゼンや営業そして発表等(アウトプット)を行う事で、〝知恵〟を育みます。
人間の成長は相手が合って成り立つモノですので、
人間が成長する過程で〝知恵〟はとても重要な役割を担っています。
私たちは考える事で知恵を使い、人生を生き抜いて来ました。
決して楽な状態ではなくても…
生き甲斐を見出し、
愉しさを生み出し、
大切なパートナーを求めて時間を過ごしてきました。
挑戦者であれ!
行動経済の面白さをこれから少しずつ解いていきます。
ただし、ハッキリ言いますが、私は世に言う成功者ではありません!
コロナ禍の影響もあり…
現在、かなり厳しい荒波を乗り越えているので挑戦者です(笑)
人生の失敗を何度も繰り返して来ました!
失敗の数は一般的な方より、かなり多いと思います。
そんな私がこんな事を書いているだけで
笑われるかもしれませんし、
馬鹿にされるかもしれません。
だからこそ、上手なこけ方も知ってますし、
逆に立ち上がり方も知っていると思います。
まだまだ上手くはないですが…
しかし〝志〟は忘れずに生き続けています!
私を信じて、心からサポートして下さる方がいます!
これは本当にありがたい事なのです。
「人生とお金の知恵をつける」上で行動経済はとても役立つ
行動経済は、「行動の背景にある人間の心理」に注目しています。
数多くの行動経済の成功事例を基にしながら、
吉田式マーケティングメソッドを活用して、
実際にアンケート等を使って多くの方へ気付きと潤い、
より良き情報を与えていきたいと考えています。
これから迎える未知なる時代…
若者に伝いたいのは、
「常に考える習慣をつけて欲しい!」と言う願いなのです。