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2020年一大Newsアンケートと行動経済③

日本の新春キーワード

2021年も5日目を迎えました。
1月1日から1月4日まで、
日本で「一番検索されたワード」
は、
何かご存知でしょうか?

それは「箱根駅伝」と、
実は「創価大学」
でした。
このワードがヒット断トツとなりました。

箱根駅伝はこの時期鉄板ワードですが、
創価大学は意外でしたね。
結果として最終の10区で逆転されてしまいましたが、
大いに盛り上げてくれました。

アメリカの新春キーワード

アメリカ合衆国で1月1日に、
断トツの話題になったワード
があります。

それは「Ohio State Football」です。
「オハイオ州立大学バックアイズフットボール」ですね。

米国の大学フットボールの間王者を決めるプレイオフ
クレムソン大学対オハイオ州立大学のゲームで、
オハイオ州立大が49-28で、
クレムソン大に勝利
した事が起因です。

他を圧倒する話題でしたが…
日本とアメリカで共通するのが、
「学生スポーツ」と言うコンテンツワード
です。

と言う事で、
アンケート後半へ入って行きましょう。

アンケート後半

昨日1月3日のアンケート結果記事は、
「来年以降もコロナウィルスの影響は続くと思いますか?」
という設問に対し、
続くと思う(はい)が886名(98%)となりました。

そして「「はい」とお答えいただいた方に質問で、
具体的にいつまで続くと思いますか?」と言う設問では、
2021年いっぱいまでが379名(43%)でトップ、
2023年以降もつづくが300名(34%)で次点、
この様な結果となりました。

国民感情は不安が増えています。
国が経済政策をいつまでも助けてくれると言うのは、
あまりにも楽観的過ぎるかもしれません…
不安を煽るつもりはないですが、
しっかりと足元を見ながら、
やって行かないといけない!
と切に思います。

Q6:皆様にとっての2020年最高のベストニュースは何ですか?

アンケートにお答え頂いた方々に、
上記の設問を投げてみました。
2020年の「ベストNews」とは?
出来る限り書いて行きたいと思います。

「孫の誕生・赤ちゃんの誕生(多数)」
「鬼滅の刃・映画が良かった(多数)」
「高校時代の友達との再会。 ケンカ別れだったからやっと和解出来て 本当に嬉しかった」
「車の買い替え(多数)」
「自身の結婚・良縁に恵まれた(多数)」
「自分の車のボンネットに入り込んだ子猫を飼うことになった。」
「手作りの有り難み、人の温かさ、友達の大切さ(省略)」
「福岡ソフトバンクホークスの優勝と日本一」
「祖父が100歳を無事に迎えられた。」
「癌の手術が成功した・病気の改善(多数)」

その他多数いただきました!

グッドNewsに関しては、
誰のであっても見ていて楽しくなりますね。

Q7:皆様にとって今年最低だったバッドニュースは何ですか?

ベストNewsの次はバッドNewsです。
コチラもいくつか書いていきたいと思います。

「父親(家族)が入院・手術をした(多数)」
「父親(家族)の他界(多数)」
「熱中症で、1週間入院」
「今年は一度も上京出来なかった」
「親の介護・認知症発覚(多数)」
「東京オリンピック延期」
「コロナの影響で多くの芸能人が他界(多数)」
「コロナ禍の影響(行事やイベント中止/旅行中止等)(多数)」
「コロナ禍による政府の対応悪さ」
「急な引っ越し」
「嵐の活動休止」

コチラもその他多数頂きました。

バッドNewsに関しては、
やはり気分的に書いていても落ち込みますね。

2020年一大Newsアンケートと行動経済③まとめ

いかがでしょうか?
今回はアンケートにお答え頂いた方々の、
2020年グッドNewsと
2020年バッドNewsをご紹介
しました。

行動経済は「感情」を重要視します。
良いニュースと悪いニュース
どちらが生産的
になるか…
一目瞭然です。

メディア側も不安ばかりを煽っていないで、
皆が元気になる、
感動する、
生産的になる、
そんな話題をもっと発信して欲しい
モノです。

もちろん事実は事実でお伝えする事は大切ですが、
そうすれば復帰復興も、
少しは加速して行くものだと感じます。

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