2021年の目標アンケートと行動経済④
目標達成出来る人と出来ない人の差
前回記事の続きとなります。
目標を達成できる人と出来ない人には、
圧倒的な差があります。
何かご存知でしょうか?
実はすごく単純で、
GOALを決めてから目標を逆算しているかどうか?
と言う事なのです。
「そんな事で…?」と思う方がいるかもしれませんが、
実はそんな事ででして、
以外とやっていないのです。
目標を持つことの意味と価値
目標を持つことには意味があります。
「時間を有意義に使う」ことができるや、
「進むべき方向が分かる」ことや、
「気持ちが前向きになれる」ことも、
「何より達成感を感じる」ことが出来るのです。
価値においては、
行動に意味が付きますので、
行動の質が変わるのです。
2021年の目標に関するアンケート
吉田行動経済研究所調べ
(2021年1月資料-アンケート終了)
「2021年の目標に関するアンケート」
アンケート実績
2020年12月24日(木)~2021年1月23日(土)までの
1ヶ月期間を終えてアンケート人数は、
1,136名となりました。
Q5:2021年に向けて目標は立てましたか?
それでは最後の質問にまいりましょう。
「2021年に向けての目標」について聞きました。
2021年に向けての目標を立てた=475名(42%)
2021年に向けての目標を立てていない=661名(58%)
これは意外でした…
目標を立てていない方の方が、
多いのですね!
42%:58%です。
皆さんはどう感じられるでしょうか?
Q6:設問【5】で「はい」とお答えいただいた方へご質問です。目標を教えてください。
かなり突っ込んだ設問です。
有難いことに470名以上の方が、
この質問に答えて下さいました。
気になる所をpickupして書いていきたいと思います。
「3月で定年を迎えるが、引続き同じ職場で働ける。年齢に負けず今まで以上に仕事を頑張りながら孫達の世話をしたい。」
「障害があり歩行が困難であるが、少しでも長く歩ける様に努力する」
「部屋をキレイに保つ! ストレスをためない! イライラしない! コロナに負けない!」
「過去の人間関係を再構築し、疎遠になった人とも連絡を取り、最悪の事態に備える」
「1年で10㎏の減量を実現する」
「週に3日散歩と軽い運動を行う」
「近いうちに独立・転職するので、そのための計画を立てる(多数)」
「身体を鍛える目標」
「資産を増やす」
「資格試験を受け合格する(多数)」
「貯蓄する(多数)」
「血糖値を下げる」
「美容と健康に気をつけて自分磨きを行い若返る!」
「自動車を購入してフットワークを軽くする」
「自分自身がサッカーで活躍する年にする」
「自分の時間を持ち、今まで出来なかったことを1つずつ行動する(多数)」
「自分が自信を持って人に伝えられるものを身につける/趣味(多数)」「脱サラして、カフェのマスターになる」
「結婚する(多数)」
「簿記2級の取得!言語聴覚士の勉強」
「節約生活(多数)」
「箱根駅伝出場!」
「積極的に行動的に今、出来ることをやる」
「積ん読の本を全て読む」
「責任を持って、最後まで親の介護をする」
「禁煙する」
「眼下垂体の治療」
「県外旅行!旅行が好きなので1番の目標」
「病気退散/病気完治(多数)」
「甲子園に応援へ」
「物事をポジティブに考える!」
「無事故、無災害!」
「泳ぐ練習」
「毎日継続してストレッチや筋トレ!健康第一」
「「早寝早起き」 これが全てのスタート」
「本を月に1冊以上読む」
「昨年の5月から電動車椅子の訓練をリハビリ訓練と交互にやってきて12月作業所に1人で電動車椅子で通所しだした。今年は電車やバスに乗る」
「明るく笑顔を絶やさない!断捨離」
「新築を建てたから家を綺麗に保つ!」
「仲間を励まし明るく過ごしていける様な工夫を継続し、己の健康に留意」
「新ビジネスの展開」
「新しい事にチャレンジ(多数)」
「挑戦する」
「投資家に本格的デビュー」
「感情が動くことをする」
「息子がより成長できるように尽力」
「必ず希望企業に内定」
「彼氏の病気が良くなるようにと自分自身の健康」
「年齢を言い訳にせず、何事にもチャレンジ」
「家族への恩返し!!家族の笑顔!家族の無病息災!(多数)」
「家を建てる!」
その他多数頂きました!
ありがとうございます。
2021年の目標アンケートと行動経済④まとめ
今回はテストケースとして約1ヶ月、
2021年の目標に関するアンケートデータを取らせて頂きました。
あえて動画もコメントとメッセージ重視で作成し、
様々なチャンネルを活用して、
動画でプロモーションを仕掛けて来ました。
2020年はどんな年だったか?
2021年はどんな年になるか?
コロナで始まり、
コロナで終わった一年でしたが、
心の持ち方次第で、
全てが変わると私は感じます。
Withコロナであっても、
Afterコロナであっても、
コロナ前に戻る事は絶対にありません!
仕事のやり方も、
仕事の考え方も、
全てが大きく変わったのです。
我々は全てアンケートを基に、
「ウオンツ需要」を集めてまいります。
間もなく本当の意味での新年が始まりますので、
様々な情報を発信して行きたいと思います。
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