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吉田塾の理念(1,685字)
代表の吉田です。
当塾の理念について、ご説明差し上げます。
1️⃣実利を重視する
勉強する意義は様々ありますが、当塾の目的はひとつです。
「勉強で人生を有利にする」
漢字検定
算数検定
中学入試
英語検定
数学検定
高校入試
高卒認定試験
専門学校入試
大学入学共通テスト
国公立・私立大学入試
各種資格試験
就職試験
勉強だけが人生ではありませんが、勉強ができれば人生を有利に進められることは確実です。
子どもの能力を最大限活かすよう、打てる手はすべて打つべきです。
吉田塾ではその「現世利益獲得」のサポートを行います。
2️⃣不登校生を救う
不登校生だけに限らず、生きる意欲の乏しい子どもたちが増えています。
そういう子どもたちに実利としての生きる力を与える。
上記1️⃣とも連動しますが、自分が幸せに生きるためには「力」が必要です。
音楽でも運動でもルックスでも何でも構いませんが、自分の「売り」を見つけて人生を渡る必要がある。
勉強を売りにするのは大変ですが、どんな分野で生きるにせよ「頭の良さ」は重要です。
どんな分野にせよ最低限の読み書きは必要だし、読解力や表現力もあるに越したことはない。
吉田塾では、単に「机上の空論」としての勉強ではない「生きるために必要な勉強」を子どもたちに与えます。
3️⃣過去問で最短距離の合格を目指す
ひとくちに「勉強」と言っても様々です。
当塾では「試験に合格すること」を最大の目標とします。
すなわち、当塾では試験に合格するための最も合理的な方法を用いて指導します。
それが「過去問」です。
勉強というと、基本書や教科書を1ページ目から読むことを想像しがちですが、決してそれだけが勉強ではありません。
教科書やテキストをいくら完璧に暗記しても、実際の試験で正解を書くことができなければ無意味です。
試験に合格するためには、実際の試験本番で、周りの他の受験生たちより1点でも多くの点数を獲得すること。それしかありません。
そのための最短距離が「過去問のマスター」です。
基本書を読み込むだけでは決して試験に合格しません。
実際の試験で何が要求されるのか。
その分析なしに合格はありえません。
優秀な生徒は自分でその分析ができますが、一般の子どもたちにはなかなか難しい。
そこで吉田塾の登場です。
吉田塾では、指導の初めからいきなり過去問を用いて、基礎内容をゼロから説明します。
初めて習う基礎内容が最終ゴールの試験でどう関わるのか。
その連動性を説明します。
もっとも、基本書の重要性を否定するわけでは決してありません。
指導において基本テキストも当然使います。
基本書が重要であることは言うまでもありませんが、初学者が基本書を初めから読む場合、どの部分が重要で、どの部分が試験に出ないのか当然分からず、無駄が多く出ます。
経験豊かな指導者と共に過去問を分析して「この問題を解くにはどのような知識がいるのか」を理解した上で基本書を読み進める。
そうすることで「基本書を読む濃度」が高まります。
最終ゴールを見据えながら基礎内容の勉強を進める。
それが最も合理的な最短距離の勉強です。
具体的な指導ですが、過去問の使用にあたり、初めから最後までいきなり全部解くことはしません。
まずは簡単に解ける問題を塾側でチョイスし、そこに基礎知識の説明を絡めながら指導を進めます。
子どもたちにとって、最終ゴールである試験問題がいきなり解けると当然嬉しいものですし、モチベーションも俄然上がります。
「この問題が解けると合格する」
「合格すると明るい未来がある」
そういう「希望」を子どもたちに見せてあげることが指導者の大切な資質ではないでしょうか。
成績の向上は「子どもたちのやる気」がすべてです。
子どもが自分の人生に真正面から向き合い、真正面から勉強しようと本気で思ったとき、成績は自ずと上がります。
小学生の場合、まず漢字検定や算数検定を通じて、成功体験を積ませるのが良いでしょう。
中学生以上であれば、高校入試や専門学校、資格試験、就職試験など、自分の人生と密接に関連した試験を目指すことで本気度が増します。
自分の人生に本気で立ち向かう。
吉田塾が全力でサポートします。
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