孫正義の志高くとは?
こんにちは。孫正義の志高くという本が話題になっていったので、とりあえず読んでみました。
ぶっちゃけ本はどうなの?
本の内容としては9割が孫正義の伝記です。伝記のエピソードをパラパラと見てみましたが、破天荒なエピソードが目白押しです。アイスクリーム屋でアイスがまずいといういちゃもんつけたり、まだ現在のようにPCが一般的でない時代にパソコンの専門雑誌を出したり・・・普通の人では思いつかないようなことばかりです。とにかくめちゃくちゃなエピソードが目白押しでした。
今現在でも普通の人が考えつかないようなことばかりやってますね。破天荒なエピソードばかり取り上げられますが、共通していることは情熱をもって自分が信じる道を進んでいくということでしょうか。まずは信じること、次に行動することがどのエピソードにも一貫しています。こういった行動の積み重ねがいまのソフトバンクにつながっているのではないでしょうか?
この本を読んで今の自分にできることとは?
この本を読んで思ったことはまず自分を信じて行動することであることではないでしょうか?人はどんなに小さいことでも決断します。お昼何食べようとか決断するじゃないですか。その決断をより大きくしたものがこの孫正義のエピソードの数々だと思います。まずはちいさいことから決めて行動していく。これが大切なのではないでしょうか?