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だれでも聞き上手になれる本『LISTEN』をご紹介!
このnoteは、
・コミュ力を高めたい
・営業成績を上げたい
・夫婦(親子)の不仲を解消したい
などの悩みをお持ちの方にオススメです。
こんにちは!ヨシボウです。
『人は話し方が9割』という書籍をご存知ですか?
脅威の130万部以上を売り上げています。
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ぼくも読了しましたが、たいへんわかりやすく、話し方の基本が学べる素晴らしい書籍でした。
内容が素晴らしいから人気がある、というのはもちろんですが、もう一つ売れている理由があると思っています。
それは、
そういえば、「話し方」って学んだことないかも、、、?
と、人々が気付いたからでは?ということ。
とくに日本人は、話すことに苦手意識を持っている方が多いようです。
もちろん、ぼくもその1人。
なぜ苦手なのか?と問われると、答えはシンプルで、習っていないからです。
「話す」というスキルは、全人類が学んでおいて損はありません。
思いを伝えたり、
プレゼンをしたり、
コミュニケーションをとったり、
など、話すことは生きていくうえで、必ず役立つスキルです。
私たちは、話すことをしっかり学ぶことなく、なんと〜くなく生きてきたんですよ。
そのことに気付いた人たちが、
「これではダメだ。しっかり学ばないと!」
と思い、この書籍が爆発的に売れたんだと思うのです。
さて、本題。
私たちは、話すこと以外にも、
しっかり学ぶことなく、なんとなく使っているものがあります。
それが「聞く」ということです。
どうでしょう?
あなたは、話の聞き方を習ったことはありますか?
おそらく、多くの方が「NO」とお答えになるはず。
「聞く」をしっかり学べば、
聞くことが楽しくなる
聞き間違いが減少する
コミュニケーションがうまくなる
など、より豊かに人生を過ごせるようになりますよ。
今回のnoteでは、「話しの聞き方」のが学べる書籍『LISTEN』をご紹介。
この一冊で、聞き方のすべてが身につきます。
それくらいの名著なんですよ。
ぜひ、このnoteを読んでいただき、関心を持っていたたげると幸いです。
それでは始めていきましょう🎵
話しの聞き方が学べる書籍『LISTEN』をご紹介
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本書は、ぼくの人生で「出会って良かった本ベスト3」に入ります。
本当に素晴らしい本ですよ!
洋書ですが、スラスラ読み進めることができます。
内容も実用的なものが多いです。
たとえば、、、
ご存知ですか?
— 🧘ヨシボウ@朝活ブログ (@yoshi_bows) November 29, 2024
耳にも手足と同じように「利き耳」があるんです。
右利きの場合、右が利き耳。
利き耳は言葉をよく理解し、反対は感情を読み取る。
・上司の命令は右耳で聞く
・恋人との電話は左耳で聞く
みたいな使い分けが可能に✨
(左利きの方は逆)
今日から意識してみては😊
「Listen」より #読書 pic.twitter.com/qKEquH7JOC
すごくないです?
利き耳が存在するなんて、知っていましたか?
これを意識するだけでも、かなりの効果です。
実際にぼくも利き耳を意識して、話を聞き分けるようになりました。
ほかには、
子どもさんの話、聞けていますか?
— 🧘ヨシボウ@朝活ブログ (@yoshi_bows) November 28, 2024
ついついスマホを触りながら、適当に返していませんか?
話を聞いてもらった記憶は、愛情として心に残り続けます。
話を聞いてもらえなかった=愛されていなかった、と受け取る子どももいるかも?
「聞く」ってすごく大事なんですよ✨
「Listen」より #読書の秋 #読書 pic.twitter.com/ElKqFf2i44
これは、ドキッとするエピソードでした。
同じように感じた方もおられるはず。
子どもの話って、つい適当に聞き流してしまいますよね。
それって実は、子どもを傷付けているかもしれないんですよ。
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本書を読んで、しっかり子どもの顔を見て会話をしようと心がけるようになりました。
さいごにもう一つ。
【聞き上手の3原則】
— 🧘ヨシボウ@朝活ブログ (@yoshi_bows) November 24, 2024
①謎を抱き続ける
②疑念を抱き続ける
③不確かさを抱き続ける
短期的に事実や理由を求めるのは🆖
これをネガティブ・ケイパビリティ(消極的能力)と呼ぶんだって。
意識して人の話を聞くと、人生はもっと面白くなる😊
『Listen』より#読書 #読書の秋 pic.twitter.com/J267ryXxHR
お恥ずかしい話、ぼくは自分のことを聞き上手だと思っていました。
が、まったく上手ではなかったのです。
うんうんと相づちを打つことが聞き上手ではないんですよね。
本当の聞き上手は、相手自身も気づいていないことを引き出す人なんだそう。
ここまでくれば、聞き手のプロと言えるでしょう。
どうせなら、ココを目指したいですね!
以上のような、目からウロコの内容が盛りだくさん。
聞くことを学べば、もっと会話が楽しくなり、人生が豊かになります。
リスキリングが注目される時代。
新しいことを学ぶまえに、まずは人の基本行動の一つである「聞く」ということを学んでみませんか?
本書を読めば、聞くことのすべてが学べます。
聞き上手になれば、話し上手になれる
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「話す」と「聞く」って正反対じゃん?
どういう関係があるの?
「話すこと」と「聞くこと」の深い関係性は、心理学やコミュニケーション学の分野で科学的に裏付けられています。
聞き方を学べば、相手のことを理解し、共感しようという姿勢になります。
このスキルを磨けば、
相手の言葉や考えを正確に捉える力が向上
適切な質問や返答をするための基盤が整う
自分の話す内容を相手に合わせて調整する力が身に付く
などの効果が得られるのです。
よって、深く聞けるようになれば、話す内容も洗練されていく、ということに。
まさに一石二鳥ですね。
この観点については非常に面白いので、また別のnoteで深掘りしてみます。
おわりに
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本書は、500ページを超えるとんでもないボリュームです。
はっきり言って、重いですw
なので、持ち歩くには不向き。
電車で読みたい方はkindleが良いですね。
最初から読む必要はありません。
目次を開いて、気になる見出しから読み進めることをオススメします。
ちなみにぼくは、「毎朝1チャプターずつ読む」という習慣があります。
もう何周読んでいるからわからなくなってきましたが、読むたびに深い学びがあるんですよね。
もうしばらく読み続けようかな。
本当にオススメの書籍なので、ぜひ読んでみてくださいね!
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、またのご縁に。