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大介さん、これがこちらの中華料理人気メニュー、星洲炒蘿蔔糕 Fried Chili Turnip Patties です!(右側)
noter 梅熊大介さんが、11月25日、寄稿した 上の記事のコメ欄で、大介さんと私の間で大いに盛り上がったのが、彼が言うところの「大根もち」という、ジャパンではメジャーではないとされている中華料理の話題です。
私は、大介さんの記事を読んで、カナダでは(私たちが住んでいるトロント周辺では)、大根ではなくて、カブ(turnip)を使った同じような料理が非常に人気の高いメニューですとコメントしました。
ヘッダー写真は、土曜日(11月23日)に定例ウオーキングした後、いつも行く中華料理店で仲間と一緒に食事したときのものです。写真右側のお皿の料理が、そのカブをもち状にして小さい干しエビやピリ辛の調味料で炒めたものです。
この料理は、店内を見ているとすぐわかりますが、中国系のお客さんの間でも、よく注文されています。そして、我々在加ジャパニーズの間でも、非常に人気のある料理で、よく「この料理、日本では食べたことがないけど、日本の中華料理店で出したら、すごい人気料理になるに違いない」とみんなで話しています。
今、改めてこの店のメニューを見直してみると、この料理、「星洲」の2文字が頭に付いていますね。これはフツー、シンガポールを意味するようなんですが、ということは「シンガポール風の中華料理」なのかも知れません。
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