２８歳で離日、４２年後、５２年後にジャパンを旅した私の「ジャパン再発見」スナップ集：その５姫路、松江、長崎、島根県編。
もう時系列にはこだわらず、行き当たりばったりで行きます。今回の５２年目のジャパン訪問前半の約２週間は、主として細君が行きたいと言った所を順番にあわただしく回りました。すべてジャパン在住の友人、Mさんが献身的に奉仕してくださって綿密に旅程を組んでくれたので、私達はそれをフォローすればよかったのです。感謝、感謝！１０月３日、姫路に行き姫路城見物です。このお城は美しい！
姫路城を遠くから見る。堂々たる風格！
姫路城の石垣も見事です。
私たちの友人、Mさんの家族も合流し、岡山からレンタカーで中国山脈を縦断、島根県松江市まで飛ばしました。この松江城も美しいお城でした。
松江城の天守閣の中から松江市内を眺めました。
天守閣の内部。この狭くて急な階段を、昔の侍たちは駆け足で上り下りしていたんでしょうね。
島根県安来市にある足立美術館。これが今回、特に細君の強い要望があって組み込まれた行先でした。ここの日本庭園が非常に素晴らしいというので世界に知れ渡っているというのです。
「２００３年から２１年連続で日本一の庭園に選ばれた」ということが、この石碑に記されています。
確かに非常に美しい庭園でした。
ごく一部しか写真ではお伝え出来ませんが。。。
今回の旅行で、唯一、宿泊した純日本風温泉旅館。島根県の玉造温泉の佳翠苑皆美。泊まった部屋にプライベート浴室が付いていました。大きい温泉に入らなかったことを後悔しています。
旅館の内庭がこんな立派なもので、相当、高級な旅館とわかります。
１０月７日には長崎に行き、グラバー邸訪問。
グラバー邸の中にこんな石碑がありました。ここがジャパンにおける西洋料理発祥の地ということのようです。いいなと思ったら応援しよう！
