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ゾーンに入れるパターン
人間の集中力の限界っておよそ90分程らしいです。
その限界値は…優秀な人と凡人な人も同じだと思います。
才能は生まれた時点で、実際なところ多少の差はあるかも知れません。
ですが、多くの人が才能だと思い込んでいるスキルというのは…殆ど培われていったモノだと僕は思っています。
自分の頭を使って、時間をかけて作り上げた努力の賜物…それが才能だと思うんです。
才能を身に付けるポテンシャルは平等。
それが僕の考えです。
只、重要なポイントは…『環境』だと思っています。
この『環境』は…貧富の差のことではなく、言うならば準備であり、態勢であり、心構えとも言えると思います。
最も伝わりやすいのは…ロケーションというワードがしっくりくるかも知れません。
人は割とロケーションに左右されていて、それ次第で印象が良くも悪くもなります。
キャンプなどで例えると分かりやすいかも知れません。
普段食べているカップ麺も大自然の中で食べると…いつも以上に美味しく感じたりはしないでしょうか?
重要なのはここのポイントです。
同じ食べ物なのに…なぜそういう風に感じるのか?ということです。
それって同じ勉強量で記憶に差が出るケースというのも…これに該当するのだと思っています。
つまり…僕はこう思うわけです。
集中力というのは…如何にその世界観に入れるか?
その世界観に入っている状態を…ゾーンという。
ゾーンというのは…集中力が非常に高まり、周りの背景や音などが意識の外に排除され、自分の感覚だけが研ぎ澄まされ、活動に没頭できる特殊な意識状態のこと。
一般的にゾーンはアスリートだったり、選ばれた人達のスキルという印象かも知れませんが、誰でもゾーンに入れると思ってます。
ゾーンに入る為の重要なポイントは…
自ら…意識を減らせる場所に移動することです。
これが最も手っ取り早い方法です。
そして、場所を移動することを生活に落とし込み、パターン化する。
自分がそれしか没頭できない状況に身を置くことで、誰でも容易くゾーンに入ることができます。
ちなみに僕が『note』を書く時は…車で静かな場所に移動して、小一時間で一気に記事を書き上げています。
『note』の更新頻度が減っていた際は…あまり場所を気にせずに少しずつ下書きを書いていて、効率も質も満足いかず完成しない日々が続いていました。
という具合で、今回は「ゾーンに入れるパターン」を作ろう。という記事を紹介させてもらいました。
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