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マネジメントが下手な人
マネジメントが下手な人について5点挙げていこうと思います。
今まで見てきた人で、そう思った人を挙げてみようと思うので、決してその人がダメだということではないということは認識をお願いします。
①コミュニケーションが取れない人。
②先読み状況判断が出来ない人。
③気が短い人。
④極端に優柔不断な人。自分で判断できない人。
⑤融通がきかない人。
会話が出来ない人、成立しない人はそれだけでまずダメです。人を扱うのに会話は必ず必要になります。1人で生きていくんだと思っても必ず人と会話しないといけない機会がでてきます。
人を扱うことは、いろいろ依頼ごとをします。依頼したその先にどうなるか考えて先読みしないと、とても効率が落ちます。勘のいい人はその時々でうまく判断しますが、そんな人はまれです。行き当たりばったりの指示ばかりしているととんでもなく効率が落ちます。
会話をするので、相手に否定されることはよくあります。そのたびに、反発したり、立ち向かってもしても会話になりません。特に感情に任せて怒ったらダメです。信頼を失います。これもコミュニケーションの一つです。
マネジメントは決断しないといけない部分が多くあります。あやふやなことばかり言っていたり、自分の決断したことをコロコロ変えると、指示された人は混乱します。全部自分で決められない部分はありますが、ある程度のことはしっかりと判断することが必要です。
自分が決めたことを貫き通すことはいいことなのですが、やりすぎるとダメです。人間の判断なので間違うこともあります。それに対して指摘されたりします。本当に正しいことならいいのですが、間違っていることでも自分が考えたのだから正しいと思い、貫き通す人がいます。間違っていることはしかっかりと認識し、改めることが大事です。
いかがでしょうか?主だってダメだという特徴を挙げてみました。マネジメントは、人間関係が大事です。人間関係に失敗すると後で修復するのが大変なので、気を付けていきたいですね。