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「送別会来れる?」「誰か辞めるん?」「え?お前だが」

ということがありまして。

驚いた。

数日前のできごとでしたが、生成AIで遊ぶのにかまけていて、記事には書いていませんでした。

会社の元同僚の個人携帯から、ひっさしぶりに、というか初めて?ショートメッセージがあり、「送別会を催そうと思っているが来られるか?」という連絡が来ました。
※他に連絡手段がないから、苦肉の策だったのでしょう。

また会社の誰かが辞めるのかな?と思って聞いたら、自分のことだったわ・・。
ボケボケか!

それなら「お前の送別会」と明確に書いてほしかった。

この1年、人事・経理担当以外の社員の誰とも一切の連絡を絶っていたので、誰にも気付かれずに、ひっそりと社員名簿から削除されたはず、と思っていました。

不義理と言えば不義理ですよね。

せめてチームのメンバーとか直属上司には、お礼とお祈りも兼ねた退職の連絡をすべきなのでしょう。一般的には。
もはや、タイミングを逸してしまっています。

特に、上司や同僚等の人間関係が原因で辞めたわけじゃないのでね。
在職中は、みんな仲は良かったし、人物的にもいい人が多かった。

結局、退職時には誰にも何の連絡もせず、ひっそりと静かに消えたつもりだったのですが。

事情を聞くと、もう1人、私が休職中に定年退職された人がいて、繁忙期だったので、私が復職したタイミングで一緒に「送別会&復帰飲み会」をしようと考えていたらしいです。

それが、知らぬ間に私が退職ということになっていたので、声を掛けてくれたみたいですね。

チームのみんなとも久々に話したいし、最近の会社の様子も聞いてみたいな、とも思ったのですが……。

少し考えた挙げ句。

「だが断る」


ごめーん🙇‍♂️
たぶん、いろんな意味でしんどいので。

声を掛けてくれただけでもありがたいですけど。

おそらく、みんな超多忙な人ばかりだし、本人の参加は五分五分、社交辞令的なノリで一応義理で声をかけてみた、ってところだろうと予想。

他のみんなは、変わらずに勤務しているそうです。
会社の制度なども、大きな動きはなさそうでした。
だったら、復職しなくて正解。

みなさん体調を崩さないように、無理しないでほしいものです。


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