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頭の回転が落ちている実感
8月の下旬デスネ。
学校の夏休みの終盤という時期であり、お盆を過ぎてからの晩夏の夏バテもあり。
子供たちの宿題が終わっていない焦り(なぜか親が)。
夏が終わるという哀愁。
稲刈りを終えた田んぼの雰囲気。
やかましかったクマゼミとアブラゼミが消え、ツクツクボウシやヒグラシに交代していることに気付くと、夏休みともそろそろお別れ。
子供時代の原体験としてすり込まれている「夏の終わりの気配」なのだと思います。
これらが総合的に作用して、気分的にも体調的にもダウン気味。
今の時期は頭の回転が落ちています。
物理的に頭をぐるんぐるん回しているわけではなくてね。
何をするにも億劫で。
「頭」というのは、なぜか「回転数」で表されることがあります。
図形によるビジュアル化に挑戦です。
通常運転時の頭の回転をこれくらいとすると
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画像生成AIで一発OKの画像がビシバシ作れている時や、動画編集ソフトで動画作成に集中している時😉👍
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現在(ここ数日)のあたま😔
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回ってないねぇ。
低回転で生きています。
頭は回転で表現されることがありますが、心身の状態は上下に動く「波」に例えられることがあります。
これを便利な言葉で『バイオリズム』と言ったりします。
100年以上前から提唱されている概念です。
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誰にとっても、確かに「波」の実感はあるのに、科学的には実証されていないというのが面白いですね。
こういうときは、抗っても仕方ありません。
時間に任せるのが得策。
頭が「創作」に向かっていない時には、のんびりと人の記事を眺めるのも楽し。
なぜか、ありがたいことに、最近はフォロワーさん以外の初めての方がポツポツとスキを押していただくことがあります。
noteの仕組みで、見知らぬ方の画面に出てくることがあるのでしょう。
で、その人のnoteを見に行くと、驚くほど接点がない人であることも多くて面白い。
なんで私の記事にスキを押してくれたのか?聞いてみたい。
人生で決して交わることがない人と、かすかではあっても接点を持つ機会があるのがnoteの面白いところですね。