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画像生成AIで「おばちゃんインポッシブル」見ましょう

本日、2024/6/14は金曜ロードショーで「ミッション・インポッシブル2(M:I-2)」の放送があるようです。

ってなわけで、大急ぎで作りました。

先週は1作目の放送だったようで、それには間に合いませんでしたけど、2作目は見所が多い作品です。ジョン・ウー監督だから。

※タイムリーなネタ投稿は、その日のうちに見ないと意味が軽減するのが難点ですが…。

たぶん、この投稿を見たら金曜ロードショーを見たくなるでしょう。

6/14の放送の記事は、映画.comで紹介されていました。
https://eiga.com/news/20240614/2/



この記事の見出し「OM:I」は、「おばちゃん ミッションイン・ポッシブル」の略です😅

トム・クルーズ主演の「ミッションインポッシブル」シリーズは、私の好きな映画の1つですが、1作目から30年近くも続いていること、トム・クルーズ自身が大部分のアクションを演じているのはすごいと思います。

そこで、ミッションインポッシブルを「おばちゃん」が演じたらどうなるか?という発想に至ったのはなぜなのかは自分でも謎ですが、生成AIがあるからやってみました。

映画のシリーズを見ていない人には、なんのこっちゃ分からないと思います。これは映画を見てもらうしかありません。



1作目
『ミッション・インポッシブル』(1996)

ブライアン・デ・パルマ監督の1作目。
コンピュータ室に侵入する有名なシーン。床にセンサーがあることから、天井からつり下がるしかありません。おばちゃんがやるとこうなります。

吊り下げるロープが、めっちゃ縄

2作目
『M:I-2』(2000)

2作目は香港のジョン・ウー監督。
冒頭、指令を受ける前のロッククライミングシーン(命綱なし)が圧巻です。片手でぶら下がるシーンをおばちゃんが再現します。

もう1枚は敵のアジトから脱出するシーン(でいいのかな?)。
バイクはトライアンフのストリートトリプルという車種で、丸目2灯が特徴的です。

3作目
『M:I-3』(2006)

3作目はJ・J・エイブラムス監督。
せっかく捕まえた闇商人を移送中、橋の上で敵にミサイル攻撃を受け奪還されるシーンより。

4作目
『M:I ゴースト・プロトコル』(2011)

ドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の外壁を、吸着機能が付いたグローブでよじ登るシーンが有名。実際には外壁というか窓ガラスを上りますが、それをイメージした画像。

5作目
『M:I ローグネイション』(2015)

冒頭、飛び立つ軍用機の外にしがみつくシーンが有名。
何とか横のドアから飛行機の中に入るが、貨物用のハッチも開いてたから、結局そこから飛び出すよ(積荷は奪還)のシーンをイメージ。

もうひとつ。バイクスタント。「ローグネイション」はバイクチェイスも見所の1つ。格好いいから入れておきます。

」」

6作目
『M:I フォールアウト』(2018)

ヘリから下がったロープをよじ登ってヘリを強奪する場面が見所なんだけど、おばちゃんに置き換えたら、どう見ても「災害救助される高齢者」になったので公開を自粛😓。乗っ取った後のシーンに差し替え。

7作目
『M:I デッドレコニングPart.1』(2023)

断崖絶壁からオフロードバイクで飛び降りるクライマックスシーン。
おばちゃんが頑張ってみる。


このメイキングは一見の価値あり。



無理矢理、おばちゃんをイーサン・ハントの代わりにしてみましたが、やっぱりムリヤリ感はありますね😅

パワフルでスーパーなおばちゃんを演出できればいいんですが、単なる高齢者虐待のように見えてしまったら不本意ですね💦

ちなみに、「おばあちゃん」ではなく「おばちゃん」と表記しているのは意図的です。

見た目はおばあちゃんでも全然通用すると思いますが、最近の高齢者はお元気な方も多いので、80歳くらいまではおばちゃんと呼んでもいいんじゃないかと…。

なんか、最近おばちゃん登場率が高い気もしますが、気にしないようにしましょう。

またしても、画像生成AIのお遊び回でした。

よかったら、映画を見てみてください(Amazon Prime Videoでも見えるはずです)。

生成AI:ChatGPT-4+DALL・E 3


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