薪ストーブの薪作り
2025年、4日目です。
土曜日です。
まだ連休中という認識ですが、通常の土曜日。
子供は今年初の部活に行きました。
今日はこれから、来年分の薪ストーブの原料となる原木を分けてもらえるというので、取りに行く予定があります。
会社を退職しても、「仕事」はあります。
ここで、過去の薪作りをダイジェストでご紹介しますね。
原木の収集
今日の話じゃなくて過去の画像から。
適度な長さに切ってもらえている木があれば、軽トラで引き取りに行きます。
生えている木を切り倒すのは、素人ではなかなか難しくて危険です。
たいていは、すでに切り倒されて、ある程度の長さにカットされたものをいただきます。
ちなみに、広葉樹じゃないとダメです。スギやヒノキは薪には向きません。クヌギ、ナラ、カシなどがいいですね。
持ち帰って下ろす
我が家ではなくて、秘密の作業場所(屋根付き)に下ろします。
自宅から車で数分の場所で作業します。
玉切り
30~50cmほどの長さにカットすることを「玉切り」と言います。
薪割りしやすい長さ、そして薪ストーブに入る長さにします。
屋内なので、音が静かでガソリンが不要な電動チェーンソーを使います。
薪割り
昔は薪を立てて、斧でパコーンと1つ1つ割っていました。
40代の頃、背骨を骨折してから、斧で薪割りをするのがキツくなったので、電動薪割り機を使うようになりました。
効率が段違いに良くなりました。もう斧には戻れません。
乾燥
割った状態で1年弱、乾燥させると、薪ストーブで炊ける状態になります。
今から作ろうとしている薪は来年用です。
今は家にいることが多いので、薪の消費が多くてどんどんなくなっていきます。
足りなくなるかも・・。
毎年、薪集めと薪作りは大変な作業ですが、どうにか繋いでいます。
では、これから行ってきます。