近年まれに見る悪夢にうなされて目覚めた朝
週末。
家族がみんな休みなので、二度寝しました。
6時半頃に一度目覚めたのだけど、また寝てしまい、次に目覚めた時には7時を回っていました。
そんなことよりも。
その時に見ていた夢が近年まれに見る悪夢で。
~あらすじ~
なぜか親戚の家に泊まりに来ていました。
今まで見たことがない家です。
そこはめちゃくちゃ田舎というわけでもない普通の街なのですが、トイレが離れになっていました。
正確に言うと、入った時にはちゃんと室内のドアからトイレに入ったはずなのですが、中に入って窓の外を見ると、その建物はトイレだけが独立した小屋のような建物になっていたのです。
まあそういうロケーションの辻褄が合わないのは「夢のあるある」。
あまり気にしないことにします。
気になったのは、ウォッシュ系のボタンやトイレットペーパーが、いずれも見たことがないデザインのものだったこと。
これには戸惑った。
ボタンの文字が読めない。
ボタンが2個あったが、いずれも画像生成AIが書いた「漢字っぽいナゾ文字」のようで、何の意味か分からない。
どこの異世界でしょうか?
地球じゃないな。
トイレットペーパーに至っては見たことのない形状。
高い場所にあって、1mくらいの長さの黒い布が被さっている。
なにこれ?この長くて黒い布を新調に抜き取らないと、白い紙が露出できない、という謎の仕組み。
とにかく地球では見たことない。
「長くて黒い布」という時点で怪しさ満点、恐怖の象徴ですね
何言っているかさっぱり分からないと思います。
自分で書いてて、何言っているかさっぱり分かりませんからね。
分からなくとも良いです。
これはただの余談です。
本題は最後。
水を流したらすごい勢いの洪水になって、絶対に止まらない状態になってしまったことだ。
これには謎ボタンも謎ペーパーも「こういうもんだよ」という態度だった親戚の人たちも焦りだして、本当にマズい状況になっているのが分かった。
マズいマズい。
ドアの隙間から、建物の外にザバザバと勢いよく滝のように水が流れ出す。
もう手が付けられない。
少し小高い場所にあったようで、斜面を下に向かって水が流れて止まらない。
もはや滝。
どうすんのこれ?
・・というあたりで目が覚めたわけだ。
小児なら、ここでおねしょでもしているのがお約束だろうが、そこは大人なので大丈夫なのでした。
二度寝したせいか、トイレには行きたくなってたけどね。
朝からスペクタクルで心臓ばくばく系の目覚めでした。
子供の頃は、もっと夢の内容を覚えていたものですが、大人になったらほとんど忘れています。
起きても覚えているナイトメアは久しぶりです。