秋というか晩秋、ドライビングwith軽トラ
週末モードのnoteです。
先日、ガソリンを入れた軽トラ。
普段、大きな荷物運び以外に乗る機会があまりなく、たまには軽トラも走らせないといけないので、ふらっとドライブに行ってきました。
ちなみに、軽トラは5速マニュアルミッションです。
最近はMT車を運転できる人も減っているでしょうね。
現在、ほとんどの車はAT(オートマ)なので、たまにクラッチ付きの車を運転するのも楽しい。
加速減速、曲がり角、上り下りで、適切にギアチェンジするのは、いかにも「操縦している」感があって面白いのだ。
忙しいけど。
左足が疲れるけど。
ギアチェンジでガックンとなるけど。
コスモス畑があって、見頃でした。
昔は、秋のコスモスというと10月に咲くイメージだったんだけどな。
もう11月も下旬ですよ。
これも温暖化の影響でしょうか。
暖房
ちょっと前から、暖房器具として薪ストーブが活躍しています。
ゆらゆらと揺れる炎を見ていると、心も落ち着きますね。
遠赤外線効果で暖まります。
上にやかんを置いておくと湯が沸くし、イモも焼けます。
天板に鍋を置いて、煮込み料理にも便利。
薪ストーブの前は、冬のあいだは我が家の特等席になります。
燃料にする薪は、去年からチェーンソーで切って、薪割り機で割って、半年~1年ほど乾燥させたもの。
昨年は、たまたまあちこちで伐採木が手に入ったので、原材料は無料で、労力だけですみました。
年によっては、原木が手に入らずに、○○林業とか○○伐採業者などから購入することもありました。
買うとしたら、乾燥薪を購入するよりは、原木の状態で買う方が安いです。
とは言っても、軽トラ1杯が1万円とかしますけど。
薪を業者から購入して使う人の場合、コストだけで考えたらエアコンの暖房費よりも高くなるかもしれません。
薪ストーブは道楽であり、実は贅沢品とも言えます。
ただ、自力で薪を作れば、そしてその薪作りも楽しみのひとつと考えれば、薪ストーブは非常にエコでクリーンな暖房器具となります。
ちなみに、薪ストーブは広葉樹を燃料とするので、「自然破壊なのでは?」と勘違いする人がいますが全然違います。
山でも街路樹でも公園でも、木はほっといたらどんどん成長するので、定期的に伐採する必要があります。
いわば散髪のようなもの。
伐採業者が木を切るのですが、それらの伐採木を処分するにもコストがかかります。
それら「捨てるもの」のほんの一部をもらって(あるいは購入して)、薪ストーブの燃料にするわけです。
電気もガスも油も使わず、暖を取りながら料理や湯沸かしができます。
田舎のスローライフ万歳です。