動画生成AIの記事があまり伸びない理由について考察
最近、動画生成AIを利用した動画コンテンツをいくつか(作品としては4つ)投稿してみました。
が、動画生成AIよりは、休職・退職ネタの記事のほうが多く見られていたり、スキが多かったりします。
ちょっと複雑な気分になったり・・😅
記事を作成する手間暇は雲泥の差なんですけどね。
で、シュンとなっても仕方ないので、動画コンテンツがあまり伸びない理由について、考察してみます。
単純に面倒くさい説
noteを見る時は、PCよりもスマホが多いのではないでしょうか。
外出先でちょっとした待ち時間などに見たり、就寝時や寝起き時に布団の中で見たり、ってことをします。
普通の記事なら、サラッとスクロールして、文字と絵だけで読めるので楽なのですが、動画が埋め込まれている場合(またはURLがリンクされている場合)、その場では再生せずに読み飛ばすことがあります。
理由は簡単。
「音が出る」可能性が高いので、音が鳴ったら困る場所では再生できない。
そして、すぐにはイヤホンがないorイヤホンを用意するのが面倒、という理由。
音を消して映像だけ見ることは可能だけど、音なしでは内容が分からないし、楽しめない。
興味があるコンテンツは、後でイヤホンを用意してから見よう→そして忘れる、というパターンなのかな、と推測。
自分の場合の行動&思考パターンはこんな感じなので、あながち間違った仮説ではないのかな、と思っていますがどうでしょうか。
つまり、イヤホンを付けていない時、音が鳴ったら困るので動画の再生ボタンは押せない、そしてメインの動画を見れていないので、スキを押すこともなく後回し、っていう思考。
それに、遊び動画は「○○する方法」とか「これを見れば○○が分かる」「これで○万円稼げる」のような、見るからに有益そうな情報でもありません。
読者から見れば、素人が試しに作ってみたデモ動画に過ぎないわけで、何かに役立つ情報ではないのは明らかです。
特に見る価値はない、と思われても仕方ありません。
(※これは初心者の私の場合ね。素晴らしい動画作成者はいっぱいいます)
スマホの通信量を気にする説
別の要因(追記)。
家ではWi-Fiもあって、通信量を気にする必要はないかもしれませんが、外出先や、職場の休み時間などに見る場合、スマホの月々の通信量を気にする場合があります。
みんながみんな、大容量や使い放題ってわけではないでしょう。
月に1~3GB程度の格安プランの人なら、動画を再生することで通信量を消費してしまうことを躊躇するはずです(私も3GBプランなので外で動画は見ません)。
フリーWi-Fiがある場所ならいいですけどね。
たとえ、家に帰ってから見よう、と思っていても忘れることも多いはず。
結局、過去作品を見てくれた経験がある常連さんしか見てくれない、ってことになるのかなと思っています。
だからどうした、ということはないのですが……
元々のnoteの始まりが、稼ぐためでも数を増やすためでもなく、分かってくれる人だけ分かってくれればいいや、という意識でやってることなので、別に構わない、というだけ😊
これまで通り、誰に言われたからでもなく、自分が楽しい、面白いと思ったことだけをやるだけです。
最近、動画生成AIのリップシンクについて、ちょっと興味を持っています。
これまた多数のサービスがあって、たいてい海外のもので、クオリティや特性や価格もまちまち。
一筋縄ではいかなさそうですが、もうちょっと調べてみます。