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画像生成AIで「インスタントモアイ」作ったので見ますか

画像生成AIの回です。

南太平洋に浮かぶ絶海の孤島、チリ領のイースター島には、人の顔を模した巨大な石像「モアイ像」が数多く残されています。

その数、およそ900体。

イースター島の一部は、ラパ・ヌイ国立公園に指定されていて、世界遺産にも登録されています。

今回は、いまだに解明されていない謎が残るモアイ像の秘密に迫ります。



おなじみ、イースター島のモアイです

ゴゴゴ…なんと!地面からはい出してきました

歩けます

ゴゴゴゴ、こちらでも! 一体何が?

何てこった! 仲間も掘り出しています

ジャジャーン、出てきたよ

オレたち歩けるね

バドミントンしたり

バレーボールしたり

サッカーしたり

ゴルフしたり

それなりに楽しい・・・・・けど

この島からは一生出られないんだよな…

島の外はどんな世界があるんだろう

外の世界を夢見て、いつまでも海を見るモアイ

こうしてモアイ像は、また地面に埋まっていき、次の目覚めまで長い眠りにつきます


イースター島では、

数百年ごとに

モアイの位置が変わったり、

地面に謎の穴が見つかるという

言い伝えがあるそうです。



それには、こういう訳があったのですね。


おわり



★すべてフィクションです😉


アイキャッチとタイトルを見て、「あぁ、モアイ像が動くのね」とすぐにわかった人は多いでしょう。

まあ、それで正解ですけどね。
何のひねりもない。

ただ、なぜでしょう。

なんとなく、胸にせつない気持ちが残ってしまいます。

これは予想外でした。

モアイ像を全身化して動かしてみよう。
これはありふれた思いつき。
設定とストーリーは後付け。

自由とは?不自由とは?

風光明媚な絶海の孤島。

これは牢獄と何が違うのだろうか。



「画像生成AIで作ってみた」シリーズが、そこそこたまってきたので、まとめてマガジンにしてみました。
過去作品はこちらからどうぞ。



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