水中トレーニング(陸上で)
こんにちは!
つけ麺のスープ割で熱々になってくるとテンションが上がるyoshiです。
本日のテーマは「水中トレーニング」です。
しかも「陸の上で」です。
僕がダンスをやっていてどうしても上手くいかなかったことは、
「肩や腕に力が入ってしまう」「お腹周りや下半身の力が抜けやすい」
ということでした。
しかし、この「水中トレーニング」をやることによって全身が均等に使えるようになり、連動性、柔軟性、出力、持久力、集中力が増してきました。
また、どんな種類のトレーニングしても全身を満遍なく使えるようになります。
方法は簡単です。
水中トレーニング法
1、まず前提条件として「自分は液体である」とイメージする
→個体ではない、一瞬たりとも同じ瞬間は存在しない
2、空気中ではなく、水中にいることを強くイメージする
→このイメージ力が全てと言っても過言ではありません。
3、まずは腕や脚をゆっくり動かしてみる。
徐々にゆっくりなスクワットなど、シンプルなトレーニングをしていく
前回の「水の呼吸」も合わせてご覧ください。
息を深く吐けば吐くほど丹田にエネルギーが溜まり、全身の血液が末端まで行き渡り、重力を感じ、自分という存在が明確になりながらも外部との一体感を感じられるようになります。
すごくマニアックな世界観ですが、見せかけの筋肉ではなく動けるしなやかな体になることは全力で保証しますので、ぜひぜひお試し下さい!!
P.S
全集中の呼吸は、体中の血液やミトコンドリアが静かに沸騰するイメージだと思います。
「静かに」がポイント!