【自己紹介】(その2)グラフィックデザイナーをしています。
前回から学んだことを元に、改めて自己紹介を書きました。自分の人となりをざっくりとイメージしてもらえると嬉しいです。
(前回の記事はこちら)
自分まわりのコト
自己紹介
名前:ヨシタカ(こんな感じでデザインをしています)
家族:旦那(クッキー好きなアメリカ人、置き時計修理職人)と猫(フレッド、雄、17才)
住んでいるところ:アメリカ東側の中央寄り(オハイオ州)に住んでいます。
趣味:コーヒー、旅行(特に美術館巡り)、マンガ(今読んでいるのは『うどんの女(3)』)
人生で心に留めている/心がけているコト
人生で大切にしていることは:「ユーモア」、「自分にも他人にも正直に生きる」、「他人を尊敬することを忘れない」
最近思うこと:「毎日料理している事と料理が上手い事は違う」、「走りながら考える」、「カナヅチしか持っていなければすべてが釘のように見える (“if all you have is a hammer, everything looks like a nail")」
「走りながら考える」は、以前MBAのお試し授業で先生が言っていたこと。あれこれ考える前にとりあえず実行してみなよ、ってことかと。スティーブ・ジョブズも同じことを言っていたような、いなかったような。
言語化と可視化は大切と思い、このnoteを始めました。
職業まわりのコト
デザインのスタイルとか
好きなデザイナー:ポールランド&福田繁雄
自分で思う自分のデザインスタイル:シンプルだけどちょっとひねって
デザインするにあたり心がけていること:対象(オーディエンス)は誰か、なぜこのデザインが必要か、遠目でみてもデザインの主旨が伝わるか
こんな感じでデザイナーになりました
グラフィックデザイナーになる前は、日本でIT関連の仕事をしていました。「どうせ短い人生なら自分のやりたいことをやろう」とニューヨークのパーソンズ美術大学、グラフィックデザイン科へ入学。グラフィックデザイナーになり、その後オハイオに移動。
この夏までシステム開発企業のビジュアルデザイナーとして、会社のウェブサイトの更新をしたり、PDFでレポートを出すなら表紙を作ったり、製品キャラの絵葉書を作ったり、パンフレット・名刺などの印刷をしたりと、いろいろさせてもらっていました。会社がDevOpsDays Tokyoの運営に携わっていたのでロゴ制作を担当しました。(noteの記事で自分の作ったロゴを偶然に見つけた時は、結構、感動。)
現在は求職しつつ、デザインの仕事(主に旦那の時計修理店のウェブサイト、広告など諸々)をしています。
環境まわりのコト
友人や元同僚にいろいろ教えてもらい、最近はこんなツールを使ってます。
Notion:オンラインのまとめツールとして使用しています。ウェブクリップ用に追加始めたのですが、公私とものタスク、チェックリスト管理にも最近は使用(例:旅行に行く際の予定、飛行機などもろもろのチケットの明細、現地での観光スポットまとめなど) 。自分のポートフォリオもNotion上に準備中です。
Diarium:日記アプリ。以前は高橋書店の3年日記(紙)を使用していましたが、米にいるので入手が困難に。サブスクではなくデスクトップでもモバイルでも使えるアプリを探して選びました。
perplexity:いわゆるAI系には抵抗があったのですが、友人が勧めてくれて依頼トリコに。特に英文の文法チェックには大活躍です。AppleがApple Intelligence を最近リリースしたのですが、まだまだ比べ物にはなりません。
ColorHexa:おまけですが、色のHEX値を確認するのに頻繁に使ってます。
Adobe製品中では、InDesignの出番が非常に多いです。グラフィックデザイナーになりたての頃は「なにそれ?」って感じだったのですが、Adobe製品の中でなぜか一番使っています。 文字を組む仕事が多いからかな?と。
お世話になっています
まとめと振り返り
前回の記事で「まず書くべき項目を決め、項目を精査後、各項目について書く」と言った流れで自己紹介を書く予定だったのですが、実際は項目を決めながら、内容もざっくり書き、更に項目を追加したり、削除したりしながらこの記事を書きました。結果的に、自分の人生の振り返りと言語化も兼ねたものなったと思います。
今回はMacの純正アプリNotesで下書きをし、下書きには見出し設定などしない状態でコピペ、note側の編集時に見出し設定を行いました。次回は執筆時間の確認なども行ってみたいと思っています。
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これからデザインのコト、旅行、コーヒーのコトなどを発信出来ればと思っていますので、よろしくお願いします。読んでいただき、ありがとうございました。